今日は一際寒い。そんなときはうどんにしたい。
先日の餃子のタネが若干量あまっているので、これを活用してうどんにしよう。
卵を割り、白身のみボウルへ。黄身は乗せるためにとっておく。卵白を泡立て、そこに残っている餃子のタネを加え、塩、片栗粉を追加してよく混ぜる。
つゆとして湯に白だし、薄口醤油、シャンタンチューブ、おろしニンニク、鶏油を加えて煮立たせる。少しだし香る中華スープのイメージで。しめじ、ニラを加えて茹でる。さらに卵白と混ざった餃子のタネをつみれの要領で団子状にして茹でていく。
別の鍋でうどんを茹で、うどんが茹だる直前につゆに水菜を加える。
茹だったら温めておいた丼にうどんを移し、つゆを張り、具を盛り付け、刻み九条ネギを散らし、中央に最初の卵黄を乗せたら完成。
鶏皮つくねは卵白と合わさってふわふわになり、中華スープとうどんが合わさり温かい優しい味。残り物が無事片付いた。うまい。