今シーズンは行きたいものが重なることが多く、何件か涙を呑んでいる。
日常的に目を酷使している自覚があり、情報紙に掲載されていた目の健康に関する講座に申し込んだ。その数週間後、同じ情報紙で精神科看護協会が主催するメンタルヘルスの市民講座が開催されることを知った。その講座には過去に一度出席した経験があり、また受講したいと思っていたので開催日を確認すると、目の講座と同日同時間帯ですっかり被っている。
診療科的な優先順位は眼科<精神科だ。よっぽど目の講座をキャンセルしてメンタルヘルスの方に出ようか迷ったけども、講座の内容を比較し、今の自分により必要なのは目の方だと判断してメンタルヘルスは諦めた。
また、別の日には古楽器演奏会の情報を得た。この田舎で古楽器の音色を聴ける機会は滅多にないし、自分も古楽器(ルネサンスリュート)弾きなのでこの手の演奏会にはよほどのことがない限り足を運ぶようにしているが、既に切符を買っていた落語会と丸被りだった。更に、興味をそそられていた動物愛護のイベントや郷土芸能祭とも重なっていた。
忍者のように分身の術でも使えれば良いのだが、そうも行かない。今年はちょっと残念なことが続く秋である。