前回はこちら
前回までのあらすじ
生理がこないので婦人科に行ったら多嚢胞性卵巣症候群の疑いがあるということで血液検査をしてホルモンのおくすりもらったわよ
……というわけで今日
血液検査の結果を聞きに行きました
プロラクチン(母乳を作るホルモン)とテストステロン(男性ホルモン)の数値がわずかに高いとのことで、やはり多嚢胞性卵巣症候群のようだとのことです。治療が必要ではありますが、数値を見るに様子見段階とのこと
処置として、当帰芍薬散(ほんとうにクソまずい漢方。つらい)の処方と、黄体ホルモンの注射をしてもらうことになりました
「じゃあベッドにうつ伏せになってお尻出してくださいね〜」
尻……だと……!!?!?!??
注射は腕にいろいろしてきたけれど、流石に尻は人生初です。動揺。うつ伏せになりながらなんかよくわからん気持ちになって謎に泣きそうになった(泣かなかった)
右のお尻の真ん中くらい?いわゆる筋肉注射(コロナワクチンとかも確かそうだよね)なのであんま痛くなかったです。謎のビリビリ感はあった。新感覚
尻に注射されるわクソマズ漢方処方されるわで散々ですがお気に入りのパンケーキをブランチに食べに行ってチャラとします
今日はもうひとつ午後に病院行くのと、それまでちと時間もあるのでお役所の用事(自立支援の更新手続)でもこなそうかな〜という感じです。全部終わったら家でお気に入りのお茶を飲もう。何にしようかな〜