注意:舞台四月馬鹿達の宴のネタバレを含みます。原作のネタバレもたぶん含みます。
この記事は「好きなことを話そう! Advent Calendar 2024」の記事です。
この記事は21日目担当!
舞台『四月馬鹿達の宴』!
今年の4/1に発表され、10/13,14日に鹿児島で公演が行われた……四月馬鹿達の宴!
演劇集団宇宙水槽プレゼンツ!
軽い感想は観た直後に書いていたのですが。
しっかりした感想はまとめ切れていなかったので、ここで思い出せる限り書いていこうと思います。
10月は11月の企画の準備があったり風邪引いたりして、11月は企画して、12月は企画のラストとその後の色々と人生があって……機を逃していたけど、今こそ!
とはいえしばらく時間も経ってしまって忘却の呪いに蝕まれ、DVD届くかな~と思ってたら思ったより後だったっぽいのでマジで忘却と戦いながら書く羽目になってしまった! 早めに書いとけこういうのは!
開演前~前半(休憩入るまで)
灰色の男たち、居る
開場して、さあ席に着こう……と座って。
あ~パンフすげえ! 四月馬鹿の世界地図ある! とかやっていたら、舞台の前を横切る黒い影!
灰色の男たちが、“居る”…………。
動きも機械的で、灰色の男同士で何やら話し合っているようなジェスチャーもあり、雰囲気がもう……ここから始まっていて……すごい! 怖いぜ!
シルクち゛ゃん゛ッッッッッ
開演前からバス停にシルクちゃんが~~~~~~!!!!!!
学生シルクちゃん、こうやって隙間時間に物語を読んでいたんだね……と思って、嬉しい。
天使子さん、めちゃくちゃ喋るね?
始まる前に天使子さんからアナウンスと笑いの指導(場をほぐす感じの)。天使子さんは原作では冒頭の世界壁を固めるところにしか出てこないのだけれど……なんかすごいオリジナルの味付けしてある。へえ~と思っていました。観終わる前までは(後に続く)。
あなたも喋!?!?!?!?!
シルクちゃんがバス停に忘れた物語を読もうとして、落ちてきた手紙を拾い、物語の中へ……。
あなた、喋る~~~~~~~~~!!!!!!!! えっすごい中性的なお声!!!!!! すご!!!!!! 見た目も中性的だけど声も中性的ですごい!!!!!!!!
個人的に中性的なキャラクターたちの味付けにすごい警戒していたところがあって(「中性」がヘキなので悪い方向にも感度が強いというか……)。
でもあなたが本当に予想以上に「あなた」で。すごくて。見ている間ずっと嬉しい気持ちでした……ありがとう…………ッッッ!!!!!!!
喋っていても「あ~なるほど、こういう風に喋るんだね」とどこか納得した気持ち……。天使子さんとのやりとりが軽快で面白い。
そして世界壁からの旅立ち……ねえこれ舞台の地面回るんですよすごくない?!?!!?!?
映し出される原作のあの背景……原作のあのBGMが流れ……ウウッ!!!!!
言い忘れてたけどこの舞台最初から最後までほとんど原作のBGM準拠で本当にありがとうだったんですよ……本当にありがとう……。
曖昧な都のみんなが仲良しで嬉~~~~
呼びかけるあなたの声を聞いて、曖昧な都の方へ視点転換(だったはず、うろ覚え)。
自分が見たのは13日2回目公演だったのでテっちゃんとピー子の釣り竿が絡まっている回でした。あれアドリブだったんだ……すご……。
クボタもいっぱい喋るし、赤ジャージチャラ男桃子もなかよしで、ユーシャくんもなんか変態だけど(?)協力してくれて……和気あいあいだ! みんなでマナみちゃん釣り上げるところもいい。
アマシロさん、オモロすぎ
アマシロさんが高台に乗って登場してくるシーン良すぎるし、あらゆるが面白くてアマシロさんみにあふれててすごい。こんなにしっくりくることあるんだ……期待してたけどそれ以上にアマシロさんだったわ……てか演技うま……。
「密室事件の犯人が分からなくていや~ん」のところかわいい。ウェザーフィールド探偵局みんなでいや~んしてていい。
マツリヤさん、バチギレで草
ピー子がサムライの業を見せて缶詰一刀両断! かっけえ!
からの半分海に落としてマツリヤさんバチギレ。
楽しみにしすぎて飯食ってなかったの原作でなかった気がするんだけどその理由あるとスムーズにバチギレに繋がっていいな……うまい改変……と思った。
からの盤目「おにごっこ」! おお……ここオリジナルだけどみんながワーッと逃げて捕まっていく感じなの自然で良いな……。
ここアマシロさんが秒でマツリヤさんに寝返ってルンルン♪してるのマジ良かった。
ここから逃げて~……鉄の国!
あなたとの邂逅シーンどこだったか忘れた……この辺だった気がする……。
すいません忘れました(土下座)。
なんか他の人の感想も見てるとこの辺だった気がする!? けっこう邂逅が早くて一緒に一杯旅できて嬉しかったのは覚えてるんだよな……。
そしてここで願いの代償に声を失くして原作通りになるあなたも良かった。
声がなくてもジェスチャーでいっぱい感情が伝わってくるあなた、良い……。
ピー子が最初に声をかけるの(だった気がする、確か……)、ピー子とあなたの少しだけ特別な繋がりを想って嬉しいです。これ幻だったら無から嬉しさを感じる人になってしまうッ!
Dr.チキンヘッドの再現率高くね?
そういえばマンホールも舞台装置としてちゃんとあったんですよ!!! すごい!!!
そしてチキンヘッド登場。この人も演技うま……すご……。
原作の「ちょっと待ってね、すぐボコボコにしてやるんだからねッ!」のところに早口シチュエーション説明ついてて笑った。なんかゼロイチゼロイチブァーッ好き。
料理ミリしらマナみちゃんも料理拘って美味すぎてバレるテっちゃんもso cute....
この辺ちょっと記憶があいまいだな……確かこの後逃げて黄泉の国だった気がする。
キャ~~~!!! 墓守姫~~~~!!!
やった!!!! ダンスシーンだ!!!!
墓守姫のビジュ強すぎて最高だったな。原作のあの裸包帯を包帯風のかわいいドレスで仕上げてくるのめ~っちゃ良い……。そしてかわいい……。
そしてイトマキさんの「剣の稽古に付き合ってくれませんか?」だ!!!! イトマキさん強~~~い!!!! 立ち向かうピー子とマナみちゃんとあなたも良い……アレンジ加えつつの原作展開再現うれしいね!
からのテっちゃん vs ゾンビたち。ここも原作再現なんだけどどうするんだ? って思ったら時間経ちすぎて友情芽生えててワロタ。墓守姫それで惚れるんだ……納得だけど面白いなちょっと……てか舞台テっちゃんかっこよすぎてまあ惚れるわな、に納得感めちゃくちゃあったの面白いな。
あとアマシロさんの耳たぶ開発してくれてありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最後灰色の男たちに囲まれる不穏なシーンで終わるの、アア……になりました。
ここからどんどん記憶があいまいになっていきますが次はお菓子の国だったはず
ヤバい!!!! かなり忘れてる!!!!! 忘却に蝕まれています!!!!!! 今色んな人のふせったーを開きながらなんとか話の時系列を思い出そうとしています。自分のふせったーなんも時系列分かんなくてワロタ。
確かこの後にお菓子の国だったはずなんだよな。ヘンゼルとグレーテル兄妹を助けるサブクエをユーシャくんがやったことになってるの、はは~となった。
お菓子の国といえば!!!! 四天王編!!!!!
ここもしっかり味付けがなされててピー子マナみテっちゃんのそれぞれの見せ場になってるのすごいよかったな……。
そしてその幻が過ぎ去った後の、あれ!? になるピー子良かった。ピー子が一番「物語」に引き込まれているんだよね……。
忘却王立劇団への案内状、あとマツリヤさんの演技が好きだ……
お菓子の国の前か後ろか……多分前だったと思うんですけど……あのマツリヤさんの演技が好きなんですよね。大切なことを忘れてしまった、けれど何か思い出さないといけないような気がする、何か……と、あてどなく戸惑い彷徨う寂しい老人の姿で……。本当にここは演者さんの力がすごいところかもしれない。
そしてマツリヤさんの落とした黒い本の招待状から忘却王立劇団へ。
こここここっここここっここここ!!!!!!!!!!!!!(ニワトリ)
これが!!!!!!!!!! 舞台で見たかった!!!!!!!!!!!!!
忘却王立劇場でのこの!!!!!!!!!!! みんなと別れて忘却王と戦うこのシーンが舞台で見たくてえ!!!!!!!!!!!!!!!! 見れてえ!!!!!!!!! う゛れ゛じい゛!!!!!!!!!!!!!!!
舞台上の口上、問いかけ、
君は かつて君が愛し 君と同じ時を過ごし
今の君がもう必要としない物語を思い出せるだろうか?
舞台の上での戦い、そして
おめでとう。
これで何もかもがすっきり解決だ。
掛け値なしのハッピーエンドだ。
これを…………忘却王や灰色の男たちの無機質な声で言われるのが…………。
本当に……ぞっとして……。
そして……。
……。

「……夢?」
これで…………………………前半が終わって休憩に入るのが………………………。
本当に、最高だった………………………………………………。
後半(灰色の街から幼き記憶の家、月、それから最後の舞台へ)
灰色の男たちの笑い声の怖さ
現実(灰色の街)に戻ってあなたの声も戻ってきて……ああ本当にここが現実なんだな……って……。
シルクちゃんいる!!!! 嬉しい!!!! シルクちゃん!!!!!
あっ灰色の男たち来た!!!!! あああ!!!!
この、赤い本(シルクちゃんの落とした物語)を眺めた灰色の男たちの無機質な嘲笑、あまりにもぞっとする、嬉しい…………。
そして破かれる本、空想は余計なものだからね。
そして託される、物語の続き。
シルクちゃんの羽ペンと、幼き日の落とし物。
この辺りで脳内カットインが入り、「5章 祭夜」を脳内で補完していました。
天使子さんと再会、そしてここで幼き記憶の家来るの!?
もう一回物語の中に入ったらまた天使子さんの案内を受ける。また衣装着せてもらってね……(最初もあなたの衣装を着せてくれていたんです)。
裏道ですよ、と言って入っていったのが幼き記憶の家で、ここで来ると思ってなくて、おれは、おれは、
そこで待っている墓守姫や、クボタは、「もう忘れられた物語」になっているんですよね……。ここは明確に舞台オリジナル要素だと思うんですけど、テっちゃんやピー子やマナみちゃんも、辿ってきた冒険を忘れていく描写が実は入ってて……。
そして託される、クボタのラジオ。これがッッッッッこれがッッッ最高でッッッッ!!!!!!!!!!!!!
クボタの名台詞は本来この幼き記憶の家で戦う前に見られるんですが、舞台では戦うこともなく、のんびりと釣りをして終わってて、あれ? あの台詞ないのかな……? と思うんですよ、でも、でもお……!
あ!!!!!!!! あとね、ここでユーシャくん戦が来るんですよ!!!!!!
原作知ってる方は「あのイベントここに統合するの!?」となると思うんですが、すごいがんばって差し込まれていました。
ここでカベの鍵じゃどうしようもなくて願われる、白き勿忘草の剣。
綺麗なんだ……これが……。
ちゃんとユーシャくんの嫉妬と葛藤にもチラリと焦点が向けられたうえで昇華されてて、良いシーンでした。
仲間との再会、浮かぶ月、忘却王立劇団との戦いがブワーッ
この辺すごい詰め込まれててどう書いたものか分からなさすぎる。あとここまで書いた時点で一旦休憩入れたんですが、人に読ませるもんじゃなさすぎるかも。あとでブラッシュアップしたのをどうにかしよかな♪
ともあれ、物語の中に戻ってきて、仲間たちと再会して、魔法使いの月の国に向かうと……落ちてたはずの月が、う、浮かんでる~ッ!?
ここ原作だと月の国に着いて色々した結果浮かび上がる感じなんだけど、着いたらもう浮かんでた!? なんで~!? っていうの掴みとしてうまくていい。
ここからどんどん記憶が曖昧になっていきます!!!! 大変です!!!!!
ここから月に行くぞ! ってなってから、どんどんこう……冒険になっていくのだが……。
ここから忘却王立劇団との戦いと冒険が入り乱れててあまりにも説明が難しい……ッ!!!!!!
すいません、観てください!!!!!!!!!!!! DVD予約したんで手元に来たら人々に見せて回ります!!!!!!!!
とにかくここの冒険ラッシュとボスラッシュ良かった。忘却王立劇団員全員出す無茶をしててすごいよかった。ありがとう。
雪山を越えて、だけれど月は高くて届かない! どうしよう! というときにあなたが羽ペンで物語を書き足してミルキーウェイを作るのが、すごいよかった……。そうぞうだ……。
テっちゃんの葛藤とラジオの声
忘却王立劇団を倒すにつれて、冒険が進むにつれて、どうやらテっちゃんの中で真相がどんどん近づいてきていたんですよね。
そんな中、立ち止まって、本当に進むべきなのか葛藤したテっちゃんにラジオの声が呼びかけます。
俺達の約束を覚えているか
テっちゃんが旅に出るときは俺が
俺が旅に出るときはテっちゃんが
色んなしがらみを捨てて一緒に行こうって
でもテっちゃん! 俺はダメだよ
お前の戦友にも ライバルにもなれなかった
キーパーソンでもなく 少女でもない
なあ テっちゃん!
俺はお前が好きだった 羨ましかったんだ
お前の旅とどうにか繋がりを持ちたかった
なあ! テっちゃん!
俺の言葉は お前に届いているのか?
なあ! だから勝負だぜテっちゃん
俺との約束を踏み越えて お前は行くのだ
ずっと遠く 俺の手の届かないところまで
お前は行かなきゃダメだ
そうして どうかいつまでも俺に夢を見せて欲しい
『あのすげー奴は 俺の友達なんだぜ』って
そうだろう なあテっちゃん!
この時、舞台のテっちゃんはもうクボタのことを思い出せません。
それでもクボタはこう呼びかけるし、テっちゃんは、もう誰なのかも思い出せないこの声に励まされて、進むことを選ぶんですよね。
本ッッッッッッ当に、名改変だった…………………………ここ…………………………。
忘却王の真相、熱いタッグバトル、受け継がれる白き勿忘草の剣
そして真相に辿り着いて、忘却王の正体がアマシロさんだと……分かるわけですが……。
ここのテっちゃんの、「なんとかならんかったんかよ、こんなの……」の言い方が本当に……情が籠っていて……すごかった……。
そしてここから忘却王戦、なんですが、なんと!!!!! アマシロさんとイトマキさんのタッグバトルになってるんですねえ~~~~~~!!!!!!
ここは改変があって、原作の勇者シャハタプフと旅した剣士がイトマキさんということになっており、一緒に居る理由もイトマキさんの口から「寂しがりのあなたのために」というような追加の情報が出てくるようになってて、ここは原作の謎は謎のままなら誰だって……を思うと寂しい気持ちになるとともに、アマイト勢!!!!!!!! 供給ですよ!!!!!!!! と興奮もしました。
舞台ではテっちゃんの武器がパチンコだったんですけど(これ自然すぎて最初改変だと気づかなかった、テっちゃんパチンコ似合いすぎだろ)、ここで願いを全て使ってブランクを空けて力尽きたあなたから白き勿忘草の剣を借りて剣戟に発展するのがメチャクチャ絵面良くてサイコ~~~~~になりました。
アマシロさんの役者さんが殺陣の指導もやってらっしゃる方らしくてすごく……かっこよかった……。
そしてテっちゃんが……アマシロさんと決着をつけ……。
そうぞうの砂、受け継がれる物語、本当のラストバトル
ここはかなり原作通りだった。そうぞうの意味、勇者を次の子供のために迎えに来るかつて子供だった大人、物語は受け継がれてハッピーエンド……、
ではない。まだシルクちゃんの復讐は終わっていない。
シルクちゃんはじいちゃんを殺したあの灰色の街を許していない。シルクちゃんの復讐を止める、これが本当のラストバトル!
この辺りすっごく話のアレンジ統合オリジナルが入り組んでいて、説明が難しいのですが……結果的にはいんさつきエンドと通常エンドのいいとこどりって感じでした。
ラストバトルでいんさつきエンドのときの三人に与えられる装備の『夕日に届く走り』『今ここにある魔法』『淡き夜桜の剣』が三人の必殺技的な感じで出てきたの、うれし~~~~~!!!! になりました。実はここの装備名うろ覚えになってたから確かめるためにいんさつきエンドに行くのに2時間くらいかけています、助けてください。
あと確かめたことでちゃんと思い出せたんですが、勇者シャハタプフ(!)とイトマキさんの
「フィナーレは愉快な方が好きだ」
「あら そうだったんですか?」
「実はね」
「それは奇遇 私もなんです」
がいんさつきエンドの台詞だったのが確認出来て、アア……となりました。ここのやりとりも入れてくれてて、嬉しい!!!!!!!
全ては一夜の夢、だけど
着地的には通常エンドと同じでシルクちゃんとあなたの二人は現実世界に帰ります。全ては一夜の夢になってしまった、だけれど……、
「でも、いい夢だった」
そうだね……ッ本当に……。
最後に残った種明かし
現実世界に戻りゆくあなたの前に現れる天使子さん。
君のことを思い出した、というあなた。
天使子は、あなたが昔ノートの隅に描いていた自分のキャラクターでした。
ッッッッッッッッねえええええええこのオリジナル要素本当に最高じゃない!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
長すぎて書けてなかったんですけど天使子さんは物語の中で色んな登場人物に扮して自分たちの旅を見守ってくれていたし、実は実は一番最初であったときに「あら! お久しぶりですね~」という風に声をかけてくれていた、という……。
最後の最後にあなたも自分の描いた物語――物語未満だったとしても――を、思い出すことができるという話になっていたのが、本当に大好きです。ありがとう。
ラスト
最後、また最初のバス停に戻ります。
無声の演技で、再びバス停で出会ったシルクちゃんにあなたが挨拶をし、あの赤い本を返し……。
誰かが言っていたけれど、あなたが完全にいなくなるエンドじゃなかったのは、シルクちゃんに物語を返すためなのもあるのかな……と思うと、嬉しい気持ちになります。
シルクちゃんが物語を再び開いてどんな気持ちになったのかは、分からないまま、終わり……という感じだったはず(なんとラストがうろ覚え、そんなことある?)。
カーテンコールに惜しみなく拍手を送って、公演は終わりました。
物語をありがとう
ハァハァ……これ書くのにメチャクチャ時間かかってるし実はこの後予定があってアアアアアアア!!!!!! ハアアアアアアア!!!!(発狂)
でもこのリアルタイムの中で必死に筆を走らせて言いたいことを紡ぐのならこれだろうというのを書きます!!!!
原作のynさん!!!!!!!!!!!!!!! 素晴らしい原作と許可をありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!
脚本の宮田晃志さん!!!!!!!!!!! このワチャワチャして最高に楽しい物語の良い所を最大限取って再編成してくれてありがとうございます!!!!!!!!!
演者の皆さん、舞台の全てを作り演出した皆さん、この大好きな物語を舞台として表してくれてありがとうございます!!!!!!!!!!!!!
大好きな物語が形を変えて、それでも大好きだったところ新しく大好きなところも含めて! 楽しい物語になっていて……本当に嬉しい!!!!!!
好きだ!!!!!!!!! 四月馬鹿達の宴が!!!!!!!!!!!
ありがとう~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!
終わり!!!!!!!!!!!!