前回の様子はこちら。
還元率がいい電子でも本を買うようになってから、ポイントの貯まりが早くなった。前回も付き合ってもらった友人とお茶をしたあと、本屋さんを回遊した。今回はあんまり事前リサーチをしていなかったので、まずは新書コーナーをぶらついてみた。「アナーキズム」に興味があるのだけど、どの本がいいのかなとか話しつつ。いや実際入門にはどれがいいんだろうね。
さて、さくっと購入本の紹介に参ります! 左から順番。

『女の子のための西洋哲学入門 思考する人生へ』フィルムアート社(2024)
メリッサ・M・シュー+キンバリー・K・ガーチャー=編、三木那由他+西條玲奈=監訳。ずっと気になっていた書籍。分厚さと価格に慄いていたわけですが、この機にどーんと。表紙のざくろはどうしてかしらと思っていたら、プロローグに「ペルセポネー」とあったので、合点がいきました。やっぱりとても面白そう。全二十章。がっつり取り組んでいきたいな。
『オタク文化とフェミニズム』青土社(2024)
田中東子著。こちらも気になっていた書籍。人文の棚で見かけないと思ったら、社会学のほうにあった。【はじめに】によると、「あるオタクの研究者が、研究を目的としないままオタ活のフィールドに出て目にしたものを記述した記録のようなもの」らしい。帯には【わたしたちの消費は「正しい」のだろうか】【エンターテインメントをめぐるモヤモヤを考えるための補助線となる書】ともある。期待。
『国際法からとらえるパレスチナQ&A イスラエルの犯罪を止めるために』岩波ブックレット1101 岩波書店(2024)
ステファニー・クープ著。手に取るのが遅いとは我ながら思うが、とにかくなにかを、と思って選んだ一冊。岩波ブックレットは新書よりさらに読みやすく、読みやすさはとっつきやすさにも繋がっている実感がある。用語解説と年表も付いているとのこと。
『理由がわかればもっとおいしい! お茶を楽しむ教科書』ナツメ社(2024)
世界のお茶専門店ルピシア協力。なんかお茶に関する本が読みたいんだよな〜と言ったら、友人にオススメしてもらった一冊。緑茶・烏龍茶・紅茶、どれについても記述がたくさんあるみたい。図解の絵柄もかわいくて、読みやすそうなのも嬉しい。コーヒー編もあるらしいので、そっちも気になっている。
『おとぎの国のモードをさがして Fairy Tale MODE』青幻舎(2026)
2026年夏に千葉県で開催された展覧会『おとぎの国のモードをさがして/Fairy Tale MODE』の公式図録兼書籍。すごく行きたかったけれど行けなかった展覧会の図録! まさか一般書籍として販売されているとは露とも知らず。美術の棚で発見して思わず抱きしめてしまった。すっごくすっごくうれしい! 私の欲しい図録、ぜんぶ一般書籍として販売してほしい。たとえば今度やる「少女漫画・インフィニティ」とかも。出せば売れるよ。頼むよ。
他にも、友人が古書市で入手した雑誌「WAVE:特集 鯨」を譲ってくれるという僥倖もあった。表紙がめちゃくちゃかっこいい。特集もかなり濃密な気配。読むのが楽しみ。