「歌って、踊って、奪い合いましょう。」
『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』。1話はいつでも観れるようです。
2025年9月1日から30日間、You Tube公式チャンネルから配信されてました。この期間ちょうど劇場版の再上映を各地のイオンシネマでやってたそうなので(行きたかった…)、他の年もやってるかもしれないです。
各種サブスクでも購入やレンタルで観れる様子。
総集編(映画)ロンド・ロンド・ロンド(通称ロロロ)でもじゅうぶんなようでいて、実は新規の方にも既存のファンにも楽しめるような作りになっていて。ただどうしても細かい登場人物の描写はカットされているのも大きくて、やはりアニメ本編は外せないなと感じました。
個人的にスタァライトという作品群はスター・ウォーズの映画と同じで「どのエピソード(媒体)から観ても面白いし、とりあえず観て面白そうなら他のも観るともっと楽しめるかも」という作品だと思いました。筆者はアニメ12話分から観て良かったと感じましたが、正解はなくどの順で観ても楽しめるのが良いところだと思います!
繰り返し観てみると色々と新しい発見がある、スルメのような作品群だなぁ。
★はじめに
前情報→制服と近代欧州風の衣装がある?天童真矢さんがなんかすごいらしい?真矢クロらしい(これがマジ一番目にしてた)?「殺してみせろよ(略)」の台詞がなんかすごいらしい?
次の項からネタバレありの個人の感想を書きます。
他の投稿に載せる劇場版や舞台の感想も混じえて書きます。
2018年のアニメ、ということもありモヤっとなる描写への批判もします。完璧なものはないから。筆者はいつでも好きなものに関して「これは…アカン…」という視点を持った時は目を覆わないようにしてます。
ジェンダー規範が強い文言にはウッとなりがちパーソンなんですが、この""舞台少女""という言葉は近年における魔法少女みたいな「誰でも(どのジェンダーだろうと)なれるんだよ」みたいな名詞のようにとらえられた節があり、珍しくウッと来なかった不思議さがあります。大人になったら舞台人になるんだろうなみたいな…
また筆者は吹奏楽や幼少期のバレエの経験などで、うっすら舞台装置とかは知ってます。なので面白かった…ポジションゼロではなくバミリの方を知ってて、ひな壇や椅子を並べる時に「バミリここです!」とか聞き覚えがありました。
舞台感想(#2Revival、#2Transition、#3Growth)はこちら。
☆1話 舞台少女
学園の日常系?
上手に登場人物と生活が紹介される
神楽ひかり登場
いきなりの東京タワー、落下
「でもあの方、心が見えませんわ」
「エレベーター?こんなのあったっけ?」エッッ?
流れ変わった!?地下劇場ォ!?
突然ひかりさんと純那さんが歌って踊りだす!?レヴューというらしい
待ってこれかなりミュージカル!!
結構ガチなバトル
ツダケン(キリン)〜〜!?!?
上掛けが落ちたらレヴュー終了らしい
「約束したんだから、ひかりちゃんと!私は、ううん私達は!絶対、一緒にスタァになるって!!」
アタシ再生産!?!?わけわからんがアガる(ここもっと見せて…)
口上→一気に駆ける所、良すぎて泣いた
崩れる純那さん、繰り返し&対比、良…
ポジションゼロ!
「ばっかれん!!」聴き取れなかった
なにこの胸アツ展開!?!?好きなの確定です!!!
主人公の華恋さんが気合入ってるのかと思いきや結構ぽけぽけ〜なのが意外でした。その雰囲気でほわほわ学園ものだと思いこんでしまった…!
メインキャラだけでも9人でしょ、覚えらんないよ〜!と思ってたけど大丈夫でした。大丈夫、あなたはすぐ覚えます。
まひるさん「わかってくれるのばななちゃんだけだよ〜」からのななさん「全部わかってるわ、私はね☆」は…2週目で「ンアッッッッ!!!」になり申した…
センターバミリ、こっちは聞いたことある。通称ポジションゼロ!
アニメ観るとツダケン率高くてすごい。
キリンの「朝も一人じゃ起きられない、主役になれなくてもいい。そんな方はお呼びではありません」という台詞よ…これは裏を返せば「ひとりなら主役になれなくてもいい」になってしまっていた華恋さんだったんだろうね。ひかりさんに再会出来たことで「ふたりで一緒にスタァ(主役)を目指す」目標を思い出せた(≒本気で目指せるようになった)のかも。
↑華恋さんを掘り下げる劇場版や前日譚漫画を観ると実は華恋さんはひかりさんと夢を叶えるための並々ならない情熱と願いを持ってたはずだから(ひかりさんの学校についても無知のふりをしていた)、英国でひかりさんが情熱を奪われてしまった瞬間に華恋さんも知らないうちに情熱が奪われてしまったのかしれないな、とか考察してみたり。
変身?衣装替え。劇伴めっちゃいいな!!!既にサントラが欲しくなるサントラのオタク。アタシ再生産はよくわからないけど、よくわからない曖昧なまま突き進むのは、好きだぜ…
衣装替えシークエンスはすごくたまらないものがありますが、最後に裸体の際どいところを布で隠すのはどうかと思います。高校生、未成年やし。エモを優先し未成年の肌を守る方向に行きにくいのが日本の苦手なところです。シャワーはあくまでシチュエーションという雰囲気で露出もそこまでだったけど、他エピソードのお風呂は別になくても良くない?にはなりますね(総集編ではカットされてるし)
で。
「星くず溢れるステージに、可憐に咲かせる愛の華!生まれ変わった私を纏い、煌めく舞台に飛び込み参上ッ!!99期生愛城華恋、皆をスタァライト、しちゃいますッ!!」
↑ここで舞台装置が口上に合わせて光るのが格好良いし、疾走して一気に純那さんを倒すのも格好良いし、前半での純那さんとの繰り返しかつ逆転してるのがエモくて泣いちゃった。映画パワーレンジャー(2016)で、「ゴーゴーパワ〜レンジャ〜!」という歌でロボ達が地下から地上に飛び出て走り出した時に「うぉおおおーー!!!」と拳を掲げて感極まって泣きながら立ち上がりそうになった、アレに近い感覚。バーフバリとかマッドマックスにも近いものを感じる(そしてこの感覚が後に正しかったと、知る)
エモくて泣く作品は自分に合っている。そう確信し、2話へ──
☆2話 (純那さん回)
※すでにまひるさんが好きになってる人が書いています
努力の人、純那さん好きだな…
夢か幻か、なオーディション
OP曲の星のダイアローグ、大好きです
ひかりさんがわからない(華恋さんを避けてるよね…)
バイクでくる双葉さんと香子さん(よく寝れるね)
どうして私達の部屋に!?アリかなって→私は無しだよ〜!←同意も説明もないもんな…
華恋さん結構頑張らないといけないくらいなんだろうな、一人だけぷるぷるしてる
エレベーターに隠れてたひかりさんを見つけたのは、ななさんなんだよな(色んな意味で探してたんだろうね…)
「観客気分なら出てって」
純那さん…そんなに身を削って…!
努力を続ける純那さんに言われて、やっと夢を叶えるためにしたいことが決まってきたんだね華恋さん…!いいよいいよ
「なれるかもしれないの、私がスタァに!」ここ泣ける
オーディション2日目!渇望のレヴュー The Star Knows
ノンノンだよ!←オーディションの本質を本能的にわかってる、さすが主人公
「あの星だけが未来を知っているのなら(紐を切る) 空を見上げてそっと手を伸ばす(剣を肩に掲げる)」かっっっこよ…
「ふたりでひとつの運命」
2話でも特殊エンディング!
「おつかれ!」「考えすぎかなぁ、私」このやりとり、爽やかでいいんだよなぁ。ここで「このアニメかなり好きだな」と改めて確信。
呼び名が変わるのもグッ…!メガネ橋から差し込む光が爽やかな涙のようで、良い
「This is 天童真矢」エッッッッ!!!??
華恋さんとひかりさん、思ってたんと違う、ひかりさんが一方的に距離を取ろうとしておる…
そんなひかりさんを華恋さんがずっと追っていて、この回からしばらくまひるさんがずっと視界に入ってない感じになり、筆者はだんだん曇りだす…(まひるさんがすでに好き)。3人部屋になるのも勝手に決めてるし、もうちょっとまひるさんに寄ることは出来なかったんですか脚本。にはなります。
筋トレとか歌う時に華恋さんは一人だけプルプルしていて、1話で感じたように「努力しまくらないといけない立場の主人公って結構面白いかも」と思ったり。
お昼を食べずに逃げるひかりさん、エレベーターでキリンに話しかけるものの「もう参加、しちゃいましたからねぇ」と言われる。ひかりさんはひかりさんで、華恋さんをオーディションに参加させたくない理由があるっぽいね。2週目以降、ここは結構グッときました。
そしてそんなひかりさんを見つけ出したのは…ななさんなんだよな…初見はなんでだろと思ったけど、2週目以降はなんとなく偶然ではなかったんだろうなと思えて。
「さっすが真矢さま!」「西條さんの合わせが良かったんだって!」とか言われてる、わかります。
「適当にペア組んで」と言われて、華恋さんと純那さんが組む←これは物語として正しいんだけど、先にななさんがひかりさんに声をかけたから成立してるのが…ンネッ!
いつも一緒に帰っていたであろうまひるさんを置いて、いなくなってる華恋さんとひかるさん…俺なら泣くね…
「掴んでみせます、自分星!!」は主人公が書きそうな言葉だからと、初見は冒頭でこの付箋が映ったときに華恋さんが書いたのだと勘違いしてて。あぁ星見さんが自分の星を掴むのか!と理解してすごく感動しました。あと付き添って傾聴しているななさんがすごく優しくて良い子だなって…と同時に「でも何かデケェものを抱えてそう」とか初見時に思ってたんですよね──
「ひかりちゃんが帰ってきてくれたおかげで目が覚めたっていうか…」「とにかくひかりちゃんと、スタァライトしたい!」やっぱこれ、ひかりさんが英国で負けた関係で華恋さんも情熱を半身分削がれちゃったのでは…!?になった。
「人には定めの星がある。綺羅星、明け星、流れ星。己の星は見えずとも 見上げる私は今日限り!99期生星見純那、掴んでみせます、自分星!!」ライトが星になるの良すぎる〜!!
8歳の純那さんが「ずっと勉強ばかりしてきた私が初めてみつけた、きらめく夢。偉い人、賢い子じゃない私だけの星…出逢ってしまった、巡り合ってしまった。あの日私は生まれ変わったの、舞台少女に!」「でもどんなに努力してもいつだって届かなかった、前を走り続けるあの人達には…」もう泣いちゃうよこんなん…めちゃめちゃ努力してるんじゃん!!!好きだよ…
「このまま埋もれてなんかいられない、絶対追いついてみせる!」の時にマネキンに埋もれて身を隠して狙いを定めてるの、良すぎる…
一度で終わりじゃない、私達は何度だって舞台に立てる。
「彼女が何故はじめから選ばれてなかったのかわかりました…ふたりでひとつの運命…」→「ごめん、華恋…」→「ふたりの、夢…」
↑やっぱりふたりでひとつなんだな…でもそれって華恋さんにとっての「ふたりでスタァライトする(主役を演じる)」が叶ったらその先はどうなっちゃうんだろ大丈夫…? と思っていたら、劇場版と舞台#3Growthでしっかり描いてくれて、あてくしは大満足しました…
「おつかれ」「考えすぎかなぁ」と爽やかなふたりに安心。クルッと回って立ち上がる純那さんの運動能力すごさに関心。
「夢は見るものではなく見せるもの。頂きにきらめく星は、ひとつ。This is 天童真矢(ドォン!!とはならないのにドォンした気になる衝撃)」ホァア!!!???
思いの外記事が長くなってしまうので、数話ごとにまとめることにしました。覚えていたい!!!