疲れている。なんにもしたくないしどっか行きたい。生きているのって結構無理だ。
有給を取っていて、映画を見にいくつもりだったのだけれどめんどうくさくて布団から出られなかった。人生とか人間とかもう全部やめたいなあていう気持ちになっていて全然よくない。よくないと思うことにもちょっと疲れた。
小説を書くことでわたしが自分の中のどのような空虚を満たしたがっているとしてもそれが本当に満ちることはたぶんないのだろうな。「わたしの持つ、人からの褒め言葉を入れておく容器は底が抜けていて、どんなに言葉をもらっても足りないと思ってしまう。」(24.7.21の日記より)本当にそうだなぁ。わたしはどうしたら、このさみしさや寄る辺なさと別れられるんだろう。