ドラクエ3・ルーラ登録最小プレイ記録~ポルトガ・バハラタ編~

タコスカ
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こらえ性のない私はロマリア大陸の戦闘にしびれを切らし、全逃亡の呼吸でピラミッドを何とか突破!無事まほうのかぎを案外あっさり入手する。

そして舞台はポルトガへ…!この時私は浮かれ切っていた。ようやくルーラ拠点が更新されると言うだけでなく、装備の更新に!なんせロマリア、カザーブ、ノアニール、アッサラーム、イシスと5つも拠点をすっ飛ばして来たのでね。

しかし、その思いはあっけなく裏切られることになるとは、この時の私は知る由もない。

そんなワケでポルトガへ。ここは船の入手のために必ず立ち寄る拠点なのでこの(ルーラ登録最小)プレイでも通ることになります。

ちなみにこの時点でアバカムがあれば、バーンの抜け道(アッサラーム東のバハラタへの通路)はスルー出来るらしいけど、そこまでやり込む気はありません。どうせ王の手紙は受け取るのだしルーラ拠点と関係ないので。

久方ぶりのルーラ更新!感無量…アリアハン、レーベ…飛んでポルトガ!この自己満足のためだけにこのプレイをやっている。

この娘ってアレだよね。片方が昼間は馬でこの娘が夜に猫になるって言う。ゆうわくのけんが貰えたっけかな?でもまぁ、バラモス討伐後だったよな。

王様に謁見。何度会ってもムチャクチャな王様だよな…。いくら胡椒が希少品で黄金と同じ価値があるからって、船と個人の嗜好品とではどう考えても釣り合わんでしょ。国民にとってはあんま良い王様じゃないよな(笑)。

しかし、ここでとんでもない事実に気付く!ない!ない!どこを探してもない!店が!武器防具屋が!?

はぁ?はぁ~~~~~っ!!?

よ、ようやく「くさりがま」だとか、「せいなるナイフ」だとかから卒業できるとウキウキしていたのに、私の記憶違いである…。新装備はバハラタまでお預けか…とか、思っていたのですがこれも大甘だったことをこの時点では気付いてない。

気を取り直してノルドの洞窟のバーンの抜け道へ。どうでも良いけどなんでバーンなんだろう?ドラクエでバーンって言ったらどうしても某名作ドラクエ漫画の大魔王を連想してしまう。

道中…ウホッ!良いメタルスライム…当然逃げられましたがね。

道中の敵が厳しいながらもバハラタへ到着…ここは「くろこしょう」を入手しなければならないため飛ばせません。

なんか変な人がいた。ジパングのグラフィックじゃないかこれ?口調もだし。なんかモデルが居るのかな?

そんなワケでとりあえずイベント発生。恋人をさらわれたグプタ君ですね。

なかなか男気があるグプタ君だが、男気だけでは超えられない現実があるんだぜ!

で、まぁグプタは一旦どうでもいいとして(よくない)…ここでまたポルトガでの絶望が私を襲う!!!

…そう、ここにもまた武器防具屋が無いのだ!ふざけんな!もしもロマリアもイシスもアッサラームも気付かないユーザーが居たらどうすんだ!(そんなやつ居ねぇよ)

え~~~…さすがにこの先は無理じゃない?私はてっきりポルトガかバハラタにイシスとかと似たような品揃えがあると勘違いしていた。ここで手詰まりじゃん!!?

…と言うワケで、バハラタまでルーラも更新したところで、少しだけ心が折れかけた。このプレイではあまりマゾッ気の強いやり込みは望んでいない。あくまでも普通にやるのもなんだから、面倒くさがりの私でもほどほどの労力でプレイ出来るやり込みを求めていたのだ。

この先はまたロマリア周辺にでも戻ってチマチマとレベリングするしかないのか…それはめんどくさ過ぎる!と言うワケで、このプレイングはこれにて終了…残念ながら未クリア…

と、思いかけたところでふと、あることを思い付いた。そうこの大陸はここ(バハラタ)が行き止まりではない。「先」がある!!!

このプレイの縛りはあくまでも「ルーラ登録最小プレイ」だ。なのでこの先の転職でお馴染みのダーマにも当然立ち寄れないが…もう1つあるじゃないか!ルーラにも載らないちっぽけな「村」が!!?

…あそこに武器防具屋あったっけ?うろ覚えの希望を頼りに、続く!!!

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