先週の休みに全部予定が入ってあれこれ行動したため、今週の休みは全部よく寝た。
①ダイヤのA actⅡ外伝 短期集中連載終了
終わってしまった……。
主なことはスタエフで話したけど、うーん、正直に言うと「ダイヤのAらしくない」展開で終わったな〜とも思った。ドラマチックすぎるところがね。5月に出る単行本に「描き下ろしあり」と明言されているので、そこで帝東(特に太陽チャン)に対するフォローが入ってほしい。でも入ったら入ったで「稲実もなんかくれ〜!!」ってなるんだよなー。
太陽チャンが『最後の一球』に対して首を振らなかったこと、捕手の選択に従ったことが、そんなに悪いこととは思えなかったし…。スタエフでもしゃべったけど、先生がわたしと同じく『サヨナラ負けという傷がついた向井太陽に興奮する側』だからあの展開になったんでしょ?!って思っちゃう!!😂なんせ、作中最強投手であるはずの成宮鳴が甲子園優勝投手になってないのは、寺嶋先生(のヘキ)のせいだから……。
向井"太陽"という、わざわざ『太陽』の名を持つキャラに、『この日の敗戦は向井太陽のその後の野球人生に大きな影を落とすことになる』って書くの…………こっち側の人間すぎるやろ!!鳴さんだって『孤独な太陽』だしさぁ!
普段から「美しくて気高い少年に一生消えない傷をつけたい。透明なガラス玉は傷が付いている方が、光にかざしたとき美しく輝くから」とか言ってる身としては、寺嶋先生も""こっち側""ですよね?!としか思えん。
わたしは稲実が好きで、成宮鳴さんのファンだから、稲実にもああいう形で勝ったことのある鵜久森なら、こういう展開になることもあるのかなーという気はした。てかほんと、「野球、怖……高校野球、怖……」っていう気持ちがほとんど。でもこれが野球というスポーツの魅力であり恐ろしさでもあるんだよねー。
ダイヤのAに出てくる球児はみんなリアリティとフィクションの間を縫ったキャラクター性を持ってるんだけど、本郷正宗だけは唯一フィクションのほうが強いキャラとして先生も描いてるって言ってたと思うんだよね。そして外伝を読んで改めて、梅宮聖一も漫画らしい特殊なキャラだったなと感じた。だからこそ、握手させたのかな〜。わたしの勝手なこじつけですが。
とにかく外伝の単行本でなにかしらのフォローが入ることを期待して待ちます。
②ヒプムビくん(感想)を書いた
毎回こういう更新の記録を書くの、二重になるしあんまりいらんのかな?とは思いつつ、最近本当についったーの更新が少なく、人のTLにわたしのpostが表示されていない可能性が高いので、こうしてまとめています。
ドラパもまとめて聞いたし、それをどう書くかなーと考えてたら、結局観てから1週間以上経ってしまった。書き忘れたけど!エンディングで合歓ちゃんがハンドサインの合間からウインクしてるの、めっっちゃくちゃかわいかった!!あとなんか他にもあった気がするけど…。来週は和田さんの引退セレモニーのために福岡に行くんだけど、前日の予定があんまり埋まらなかったから、博多でヒプムビエンディングギャンブルしようかな?
③来週は和田さんの引退セレモニー
②でも書いたけど、15日に和田さんの引退セレモニーがある…のが……イヤ!!!引退しないで!!!まだ言ってんの?!いつまでも言うが?!?!
熱男さんのときは、「引退セレモニーするの?しないの?」→「やるんかい!しかも明日?!」って感じで考える暇もなく、とにかく移動手段を確保!宿(フォロワーの家)を確保!!チケットを確保!!寝て起きたら新大阪駅!!もう戻れない!!というスピード感であっという間に東京ドームへ行ったから、こんなにぐちゃぐちゃしなかったけど…。イヤだ〜〜〜!!なんで引退するんだよ〜〜〜〜!!!球団のせいなのに〜〜〜〜!!!でも行かなきゃ後悔する〜〜〜〜!!!感情がぐちゃぐちゃです。
でも熱男さんの引退セレモニーに行ったことで、「推しの引退セレモニーの現地に行く」ことは、「ファンとしての自我の成仏」のひとつだとも感じ…。推しの声を、直接聞けるのは大きい。はぁ……。でもイヤなものはイヤ。だって、普通の引退じゃないもん。最後の最後に球団にいらん傷をつけられて、それがまだ癒えてない状態で行かなきゃいけないの、ほんっっっっとにイヤ。でも、行かないのもイヤ。来週は果たして、週刊ふらみんちゃんを更新できるのでしょうか……?わかりません。
④最近聴いてるラジオ
GURU GURU!のエバース担当回。スタエフでやってる「モンキー125cc」よりは直接的な下ネタが少なく(最近あやしいこともあるけど)、お題に対するメールも興味深い。前も書いたけど、「モンキー」のほうはマジで生々しい下ネタがキツい。でも佐々木さんに痛いファンがつかないよう、わざとそういう発言をしているとのことなので…。まあ、仕方ないですね。
カベポスターのMBSヤングタウン。ここ最近、急にカベポスターに興味を持ち始めて、聞いてみたらめちゃくちゃおもしろい!初心者でもわかるほど、2人ともすごく穏やかな関係性と人間性が感じられる。安心して聞ける。メンバーと似たような癒しがある。
カベポスターには、もともとフースーヤに興味を持つ→フースーヤの谷口さんがカベポスターの浜田さんをめちゃくちゃ慕っている→相方の永見さんが三重(名張)出身(生まれは奈良)というところから辿り着いた。
ヤンタンは、年末から最新回までは全部聞いた。今は3年前の古い回から順番に聞いてる最中。「夕凪カベポスター#2」で、浜田さんが「バァバ」と自称されているおたよりを、高らかに「ババア」と読み違えたところ、本当に腹抱えて笑った。