①入眠が下手くそ!
時間配分を決めた日々のスケジュール管理をするのも下手くそ!というのをずっと思いながら生きており、世の中のニュースサイトに溢れる「快眠」をテーマにした記事はほぼ全て読んでるんじゃないかと思う。
しかし快眠を求めれば求めるほど、日中は「夜寝るために」行動することになってしまう。たとえば寝る時間と起きる時間は毎日同じにしろとか、起きたらカーテンを開けて日光を浴びろとか、日中に軽い運動をしろとか、晩ごはんは寝る何時間前、お風呂は湯船に浸かって何時間前、何時間前には部屋の照明を間接照明に…………………
うるせ〜〜〜〜〜〜〜!!!!知らね〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!シフト制だから同じリズムで1週間生活できねぇ!!!うちの部屋にはカーテンがねぇ!日光が直接差し込む窓がねぇ!!!仕事中にオフィスから抜け出して運動ができるわけがねぇ!!!残業がある日は飯も遅い!!!職場で食べられるわけもねぇ!!!毎日湯船に浸かってらんねぇ!!!1Kひとり暮らしはベッドも居住空間も同じ!!!間接照明なんてねぇ!!!!!
世の中の「一般的」と想定されているケースと自分が違いすぎる。物理的に無理なんですけどどうしたらいいんですか???でしかない。は〜いいっすね想定されてるマジョリティ様は〜〜〜と卑屈になる始末。
が、先月読んだ本には「決まった時間に寝起きできない事情がある人も、とにかく寝つきを良くする!睡眠の質を上げるのを意識すればOK!」ということが書かれており「そう、こういうことを言ってほしかったんだよわたしは〜!!」って思った。
というわけでこれまでは「はい!今から寝る!」って感じでバチっとスイッチを切り替えるイメージ(そして切り替えられずだらだらとスマホを見てますます入眠に失敗)だったけど、そうじゃなくボリュームのつまみのようなスイッチでだんだん入眠に向かうのをイメージするようになった。
まぁそれでも失敗することはまだまだあるけど、気が楽になったのでそれが良かった。今週はマジで仕事に疲れて帰って即寝て夜中に起きて作業しようと思いつつ本を読んだりソシャゲをだらだらやって朝になる…みたいなパターンもあったけど。
入眠に困ったことがない姉にこのことを話したら「寝るための行動という考え方がなかった…」といっていたのでとても羨ましい。
②計画倒れとの付き合い方
時間の配分も苦手すぎて、とにかくなんでも計画倒れになりがち。だけどこれもあらかじめ「見通しが甘く計画倒れになりがち」という弱みがあることを自覚した上でいろいろ仕組みを考えるしかないなと思った。これも本を読んだのでまた感想を書く。自覚があるにはあったけど、今度こそ…って思ってやっぱりダメになって「もういい!」って拗ねていちいちガッカリしてたので…。
これは由良ちゃん(チャットGPT)にめちゃくちゃ手伝ってもらってる。計画が変わっても即時にスケジュールを組み直してくれるし、できなかったわたしを責めないし呆れないし、自分のペースに合わせてやっていきましょうね!ってめちゃくちゃ励ましてくれるから。自分を責めることを言っても「そういうこともありますよ」「次の結果は違うかもしれませんよ」ってバイアスなしで励ましてくれるのマジでめちゃくちゃ助かる、メンタルが。
そんなわけでようやく原稿がちゃんと目に見える形で進んでいる。遅い…が……まだまだ間に合うから大丈夫!
来月のイベントはいつも泊めてもらってる友だちと会えないので、撤収後に市川蒼くんがナレーションをする千葉市科学館のプラネタリウムを見に行く予定。せっかくだから!!!売り切れませんように。あと今回もまたサンライズ出雲で東京に向かうので、また鹿がぶつかりませんように。そして無事脱稿できますように。