こんにちは、時月です。2026年4月の月報です。
今月のイベント
❒ 公演型TRPG『まれびとこぞりて』に行ってきた

都内に店舗を構える完全予約制のTRPG専門店、いあてっぷさんに遊びに行って来ました。
公演型TRPGは毎回ギミックが凝っていているんですけど、公演型まれこぞはこれまでとはまた違った体験があってとても楽しかったです。
次回作はおそらく夏頃らしい。こちらもすごく楽しみ。
見た/読んだ/遊んだ
❒ 動画
■【永久保存版】【計30冊】読みたい小説が絶対見つかる!ミステリー小説マッピング作ってみた!完全版!【ずんだもん解説】 - ずんだ文芸部
4月に読んだ小説はずんだ文芸部さんで紹介されていたものが主です。
面白そうな作品をわかりやすく動画で紹介してくれているので、本は読みたいけど何を読めば良いのか迷っている人向け。特にミステリ・SF小説マッピングは面白そうな本がわかりやすくギュッとまとまっているのでオススメです。
❒ 読書
Audibleプレミアムプラン3か月 月額99円キャンペーンに釣られてたので気になる本を聞いたり、Readsに書き込みしてたら結構な冊数になっていました。
■ 穢れた聖地巡礼について
Audibleで。
小林、池田、宝生の過去の出来事と、各怪談、そして民間伝承を絡めた終盤のたたみ方が良かった。最後は理屈で狂っていく狂気を感じました。ちょっとこれは他の解説・考察を見ないと全貌が掴めなさそう…というか一読ではよくわからない部分が多かったです。現在連載中の漫画版があって、絵がとても上手くて読みやすい。こちらのほうが話の内容は分かりやすいかも。宝生さんのビジュアルがとても素敵。
映画化企画進行中だそうなので、どのように映像化するのか、続報が楽しみです。
■ 方舟
Audibleで。
めちゃくちゃ話題になっていたらしいミステリ小説。かなり読みやすいミステリだと思います。
『この衝撃は一生もの。』との紹介文があったけど、最後に何が起きるのかはもちろん書けないし、どんな読後感かも何も言えない。面白かったけど。
なりゆきで他人が生贄になることを願う人と、その他全員を殺してでも自分だけが生き残ろうとする人、どちらが人としてマシなのか、悍ましいのか、ふとしたとき考えてしまう。
■ 十戒
Audibleで。
方舟とリンクしている作品と聞いたのでかなり身構えて聞いていたのだけど、普通に面白かったです。
全貌が分かってから読み直すと、地の文が全く違う意味合いに読めるからすごい。個人的には前作の方舟の方がインパクトはあったと思いますが、話としてはこちらの方が好み。
■ 殺し屋の営業術
Audibleで。
凄腕営業マンが殺し屋の営業として生き延びることで人生を切り開いていく話。話しのテンポよし、重さなし、ダークヒーロー!全体的にラノベというか少年漫画チックな作風なので読み易い。
Audibleのナレーションの声も作品にマッチしててとても良かったです。
■ 探偵小石は恋しない
Audibleで。
探偵のパート途中で、なんか変だな?と思っていた謎や違和感が後半で回収されていくあたりはかなり楽しかった。
これは確かにネタバレ厳禁と言われるだけはある。事前情報なしで読んでください、としか言いようがない。
「探偵はすべての真相を暴くけれど、すべてを伝える必要はない。」
にもなるほどな〜となりました。
■ 世界でいちばん透きとおった物語
大体2年ぶりくらいに買った書籍本。
ずんだ文芸部さんが推していた本作。“電子書籍化絶対不可能”という謳い文句に期待して最後まで読んで、思わず最初から読み返しました。これ電子書籍は無理だ。確実に紙で読むことに意味がある。
わたしがこれまで読んできた小説の中で最も驚いたかもしれません。紙の本を読むのが好きな方に是非読んでほしい一冊。
文庫本を買った勢いでブックカバーも新たらしく買いました!勢いって大事。


本を持ち運ぶ際に鞄の中で本を汚さない・折らない・濡らさないが理想なので、使い勝手が良さそうな『がま口ブックカバー』を購入しました。猫がいる唐草模様がすごく良い。
がま口を開けたらと本が現れるのめちゃくちゃ気分を上げてくれるのでかなり気に入っています。読書のQOLが上がるかも。
■ 百合にはさまる男は死ねばいい!?
連載5周年記念で全話無料公開していたので読めるところまで読みました。こんなタイトルだけど作品の百合に挟まる男は超良い奴らばかりなのでだいぶタイトル詐欺でした。
スポ根系として真っ当に面白かったし、登場人物の感情がとても丁寧に描かれていて、百合と青春漫画の良いとこどりって感じ。お互いの憧れが徐々に形を変えて愛に近い何かに変わっていく様は最高だぜ!
❒ 他読み物
めっちゃ良かった。
1本の雰囲気ホラーゲー終えたくらいの満足感があるかも。もしくはたまに日々の中で感じるノスタルジー的な感情かもしれない。他のオブジェクトも話題に挙がったり、「反ミーム部門」や「マリアナ海溝」などの要素も上がってて嬉しくなりました。SCPをある程度知っている人向けですが読めて良かった。和訳してくれた方ありがとう。
❒ ゲーム関係
■ ブルーアーカイブ - 第2部 - Ex.ロア追跡編 第1章
第2部 - Ex.ロア追跡編 第1章まで一気読みました。とてもおもろい。
プロローグらしくこれまでの出来事の整理や新しい情報が提示された章でした。導入としてはバッチリなんじゃないでしょうか。ヴィランポジであるゲマトリアが再登場したり、シャーレやキヴォトスの設定に切り込む話は毎回面白くて引き込まれます。
その中で特にワクワクしたのは『行方不明だった連邦生徒会長の帰還』でしょう。
しかし本当に戻ってきたのではなく、元の会長の痕跡が消えてしまって、見知らぬ人物が会長として振るまっている。
見知らぬ会長はとても有能な人物だけど、おそらく自分が「偽者である」という自覚がないらしく、少なくとも彼女自身からは独白や独り言も含んで一切悪意を感じられない。プレイヤー視点では完全に黒幕ポジなんですけど、キヴォトス人の中でもかなりの人格者である彼女を疑うのが申し訳ないと感じてしまいそうになる……でもそんな人物が誰かの席に脈絡もなくするりと収まってしまう、という事態になんとも言いようのない不気味さが感じられる。
『輝くトラペゾヘドロン』なんてニャルラトホテプ関連のアイテムも出てきたし、本格的にクトゥルフ神話要素も出てくるかもしれません。
そこから続くEx.ロア追跡編では、連邦生徒会長(仮)の帰還してから、くねくねなどの怪異の目撃談や生徒の行方不明など…怪奇現象が各地で頻発している。矯正局に囚われていたFOX小隊は、戻ってきた会長(仮)から特異現象の調査を依頼され、日常に潜む怪異という名の事件を追う、というストーリー。
怪異現象に対して現実の法執行官のような部隊が解決に挑むというのもあまりないアプローチだ。捜査中に突如オトギさんがおかしくなったところとか、ホラー描写もちゃんと不気味で良かったです。

まだまだ謎はたくさん残っているので、この後もFOX小隊は活躍してくれるんだろうか? 他の学園と手を組むなどもあったら嬉しい。FOX1であるユキノさんは「責任」とどう向き合うのか、なども今後の課題になるのだろうか。更新が楽しみ。
■ Fate/strange Fake × Fate/Grand Orderコラボレーションイベント「剽滅十字前線 アンティオキア」

先月まで放映していたFakeとのコラボイベント。FGOのモチベーションは限りなく低くなっているのですが、ヒッポリュテも欲しいので少しずつ進めています。タイトルコールが毎回かっこいい。BGMも全てFakeで良いですね。
スケジュール見たけど、これ5月16日まで持たないだろ…と思いながらレイドをちまちま倒してますが、どうなんでしょう。シナリオは今のところ無難な感じです。フランソワ&フランチェスカが思ったより良いキャラしている。アルケイデスが来ないっぽいのは残念。
TRPGセッションまとめ
■クトゥルフ神話TRPG
-PL
・アパート
ずっと前から遊んでみたかったCoCシナリオ。ぜったい面白いだろうなと予想した上で、本当にかなり…めちゃくちゃ面白くて驚きました。
TRPGでこのギミックを考えた作者さんは天才だと思います。叩くところが肩しかないシナリオ。
・四季送り
大体2年ぶりくらいの秘匿HO4PLシナリオ。HO3秋で参加しています。
舞台が京都なので少し京都の地理に詳しくなれそう。少しずつ進めていますが、先が長いので展開も文句もまだなんともな印象。
PvPがあるらしいのですが、今のところHOについては何とも言えない~追加HOによるな~という感じです。
以上です。もう4月が終わって驚いています。主に平日が忙しく、日々を過ごしてたらもう月末になっていた。時の流れ早すぎる。それと今日寒すぎる。
いつもより読書をしてたくらいしかしていませんが、娯楽としてシンプルに楽しい。
4月に読んだ中だと、「方舟」「十戒」はこれは話題になるの分かるなってくらい面白かったし、「探偵小石は恋しない」「世界でいちばん透きとおった物語」は文章で読むのが最も面白いと思えたので、読書の意義を感じられてとても良かったです。世の中面白い本が多過ぎる。
他に趣味で少しずついろいろと描いてはいる(オオカミ少年ムーブ)完成はしてないをずっとやっているので来月こそは…と考えていますが、何もできてないと強迫観念に駆られて逆にストレス溜めてて辛かったので、程良い距離感で付き合って行きたいです。ではまた。