先月のクレカ代を今月の生活費で支払う自転車操業のクレカ沼からの脱出を2024年の目標とした。年初の状況は下記の通り↓↓↓
2023年12月末の引落口座残高は2,672円
2024年1月引落(12月利用分)のクレカ代は231,369円
不足分は228,677円
1月の生活費を全て充ててもカード代が支払えず、特別費としてキープしてた分から68,000円をカード代に充てた
クレカ沼脱出する手段として固定費支払い後の変動費を1か月35日でやりくりするスライド式家計簿で毎月の生活費を抑える方法を試みた。結果、2024年8月引落時(7月利用分)にクレカ沼から脱出した。
クレカ沼脱出までの状況は以下の記事にまとめている↓↓↓
クレカ沼脱出後の目標
クレカ沼脱出後の目標を
引き続き生活費の範囲でカード利用をすること
特別費からカード代に補填した68,000円を返却すること(そのうち15,000円は7月に返却済みなので残りは53,000円)
の2つとした。
35日やりくりのスライド式家計簿は私には合っているように思えたので、引き続き続けていく。この記事ではその後の状況をつづる。
リセット後の状況
2024年8月を終えて
2024年8月末の引落口座残高は183,676円
2024年9月引落(8月利用分)のカード代は169,300円
プラス14,376円で着地
生活費の範囲でやりくりできた👍
1万円は水道代キープ分なので、実質は4,376円のプラス。3,000円を特別費へ戻した。
2024年9月を終えて
2024年9月末の引落口座残高は189,734円
2024年10月引落(9月利用分)のカード代は122,500円
プラス67,234円で着地
今月も生活費の範囲でやりくりできた。今年いちばんカード代が少ない月となった。特別費に50,000円を戻した。年初の特別費から補填したカード代を全て戻すことができた🙌
目標をクリアした!!!
2024年10月を終えて
2024年10月末の引落口座残高は209,919円
2024年11月引落(10月利用分)のカード代は191,400円
プラス18,519円で着地
引き続き生活費の範囲でやりくりできた。残金は支出の多い月のためにキープ。
2024年11月を終えて
2024年11月末の引落口座残高は196,159円
2024年12月引落(11月利用分)のカード代は145,800円
プラス50,359で着地
1万円は水道代キープ分。残金は年末年始の買物用に。
2024年12月を終えて
2024年12月末の引落口座残高は244,395円
2025年1月引落(12月利用分)のカード代は239,300円
プラス5,095円で着地
物入りな12月もプラスで着地できた!生活費の範囲でやりくりできた。昨年の12月はマイナス228,677円だったことを思うと、実に感慨深い。残金は冬の光熱費上昇分用にする。
2024年の振り返り
2024年の初めに【クレカリセット】と決めたからこそ、この結果が得られたと思う。「毎月自転車操業だもん、仕方ないよねー」と現状維持を肯定したままだったら今も自転車操業だったろう。
長期戦を覚悟してたとはいえ、4月までの進展のなさは本当にキツかった。その後、長男の高校の戻り金という運(?)を呼び込み、半年を過ぎた頃から35日やりくりの効果がじわじわと効いてきた。その後も米不足や物価上昇など毎月何かしらの刺客が送り込まれていたが、リセット&補填分の返済&生活費の範囲でやりくりができた。
自転車操業の頃は、「ちょっとオーバー → 仕方ない」を繰り返していた。オーバーする月があったとしても翌月に何が何でも取り戻す気持ちで生活していたら、ここまでにならなかったのに。毎月1万円くらいの予算オーバーを毎月積み重ね続ける悪しき習慣を身につけていた、ということが今なら分かる。習慣になっているから自分の中で当たり前すぎて変えようとも思わなくなる。私の場合は、昨年12月末の約23万円マイナスで目が醒めたが、何と痛い勉強代だったことよ!
このまま生活費の範囲でやりくりすることを継続して習慣化してくのみ。