本日の作業
WYSIWYGライブラリ「TipTap」の実装についてオンボーディング
VSCodeのExtentionsをどう組み込むか思考整理&設計
EslintとPrettierをやめてBiomeにすることにした
不足分のビジネスユースケースの定義
そのほか、メモ
個人開発LT会の過去の発表を見た感じだとインフラや開発に関する技術的な話が少ないというかほぼないことが気になりました。
発表内容的には開発へのモチベーション管理やマーケティング、サービスの売買、あとはサービスの紹介の話が多い印象。
先ずはMVPというかスモールリリースを目指してそこから収益化を図る方向に注力する傾向にあるのか?皆がそちらに関心が高いのは何か課題解決しようとしているというよりはリリースして収益や注目を得たいという表れのような気がします。
既存企業の新規事業やスタートアップにおける事業開発は継続的収益化と収益の最大化、その源泉が顧客のニーズを的確に掴んで最適なサービスをデリバリーすることだとするならば、個人開発は厳選となるニーズの把握みたいなところがエンジニアドリブンだからか弱いというか意識がそこに到達していない様にも思えます(ただの主観なので根拠はないです)。
あと、個人開発LT会の話を聞いていると、方やサービスの売買を盛り上げたい層ととは言っても発想が自己課題からスタートしていたり、日々の開発からの愛着などでサービスを売ることを目的としていないケースも多いので、売るにしてもその紆余曲折や愛着をも理解するための時間作りを提供できる点はより個人開発者というか開発者へ寄り添うサービスなのではと思う様になりました。
Biomeを追っていて思ったのは相変わらずWebフロントエンド界隈は動きが速いというか…。便利になるのはいいことだけどほぼ半年から1年で何かしらその時最新で良いとされたものより最新で良いとされるものが登場している。追っかけるの大変。
ChatGPT v4に調べてもらってまとめてもらう様にしてからその辺追っかけるのもググり倒すみたいなのが減ったのはここ半年くらいで良くなりました。
それでも疲れるけど…。