本日の作業
いい加減Cloudflareにデプロイしたいがどうにもmonorepo環境に適していないのでVercelに置き換えることはできないか検討
Vercelのアカウントの準備
デプロイは明日やる
Cloudflare Workers & Pages から Vercelへの検討
以下検討してみた。結果的に一旦VercelにRemixを置くことにし、オブジェクトストレージはCloudflare R2、ドメイン管理もCloudflare、データベースと認証はSupabaseという構成にする。
Cloudflare pages + Turborepoでローカルビルドしてローカルから wrangler pages deploy ./public してみた。デプロイはできたが相変わらずページが404になる。
アセットは単体Remixのデプロイと同じ構成で上がっているので何が原因かさっぱりわからない。
Cloudflare Workers & Pagesである必要性について再考してみる。
Cloudflare ドメインとの連携
→別にそこまで重要ではないし、どのみちドメインはCloudflareで管理する
Cloudflare R2
→レイテンシの度合いが同じサービスなので少ないであろうと思っていたけど、ChatGPT曰くたとえばVercelの様なエッジコンピューティングであれば僅かな差でしかないということなどなど
このことから、スケールした際の料金的な課題はあるものの一旦開発を進めて早くサービスをデリバリーするならVercelで良いのではとなった。
そのほか、メモ
この数日Cloudflare Workers & Pagesに悩まされた。インフラは相変わらず苦手だなー。基礎的な知識が足りていないのか、一体みんなどうやってこの辺の知識を身につけているのだろう?
正直言って、デザインの知識なんかより100倍難しい。その難しさの根底にあるのが色々新しいものが次から次に出てくる割に、たとえば0→1の開発に携わったとしてもそのスパンが1年とかなので1年前と状況が変わっていたり最適解が変わっていたりすると「思い出す→現在の知識を得る→知識の最適化をする」という面と「サービスが違うので似たものでも取り組み方が異なる」という面がありなかなか点と点が線で繋がらない。そして線が絡み合ってしまう。