日本にいた時は、なんか体の調子が悪くなったらすぐに近くの病院に行ってた。
カナダ(バンクーバー)は、医療が基本無料。それはいいんだけど、待ち時間がヤベエということを書いた。
一回足を挫いたあと、また足を痛めたことがあったんだけど、また5時間待つのやだなァ..と思って周りと話してたら、そう言う時は”フィジオ”に行くと。
Physio therapy、日本語で言えば理学療法士になるだろうか。だいたい1時間で$100-150(1-1.5万円)。ヒェーってなりそうな金額だが、会社員をやってると大体福利厚生で保険がついてきて、それで毎年何回か無料でいける。
2人別の先生のとこに行ってみたが、大体問診、触診、そしてリハビリの指導。マッサージ的な感じかな..という期待値で言ったら、自分で治すんじゃって感じでヒェーと思ったけど、まぁパーソナルトレーニングと一緒で自分でやらな変わらんのでしょう。
それ以外にも、
Osteopath 整体(?)
Acupuncture 鍼
Chiropractic カイロプラクター
Registered Massage Therapy 認定?マッサージ
などがあって、色々行ってみている。
まだ最近行き始めたので試してる段階だが、日本にいた時は何かの不調の時にはまず病院、って脳になってた。けどこっちだと、件の待ち時間の問題もあるがそもそも、西洋医学をベースとした病院と、それ以外にも体の不調へのアプローチってあるよなということを改めて感じた。
ちなみに仕事で英語に困ることはあまりないが、医療とか治療周りでは知らん単語ばっかで困った。必要になった単語たち
足首: ankle
関節: joint
靭帯: ligament
(皮膚が)腫れる: swell
筋肉痛: sore
(足首などの)捻挫: sprain
だいぶ日が短くなった。これ16時半