今日はシャニマスのソロライブ、「283 PRODUCTION Solo Live Collection -Master ShowPiece-」へ行ってきた!
開演は夕方だったので、新宿マルイアネックスで開催中のリリカルストアもちらっと見てきた。

入場無料だしサクっと見て回るくらいの気持ちだったのだが、特別映像が2本、それぞれ10分くらいはあったので意外と時間が掛かるなど。

アニメ本編や、なのはシリーズに関する展示もあった。15周年で開催されたと言われるリリカルライブってやつ、またやりませんか……?


283 PRODUCTION Solo Live Collection -Master ShowPiece-
各アイドルのソロ衣装、および新ソロ曲(ほとんどのアイドルにとっては2曲目)のお披露目となるソロライブ。ソロ衣装は衣装展で先に展示されていて、見に行ったのも半年前か(あっという間だ)。
新ソロ曲は全アイドル分あるので28曲。素朴に考えるとそれらを順番に披露するだけでほとんどの時間を使いそうに思える。また新ソロ曲が発売・配信されたのはライブのたった10日前。自分は一応一通りは聴いたものの、聴き込みまでは至らず。さあ果たして楽しみ切れるのか…………そんな事前の想定を大きく覆す、演出の凝った大変楽しいライブでした(いや本当に、演出面は先週のイキヅライブ2ndと並ぶくらい)。
会場は(いつもの)京王アリーナ。会場内に入るとまず目に入るのが、長い長い花道。これはランウェイ……シャイニーランウェイだ!
シャニソンでそういう機能があるんですよね。好きな衣装を選んでランウェイを歩いて、ポーズを決めて撮影できるという。それをライブでやろうとしてるってわけだ。確かに、ソロ衣装お披露目のコンセプトとも合うな~
また奥のステージには、背景として衣装が大量に並んでいて迫力がある。後のMCによると、キャストお気に入りの衣装をそれぞれ選んだりしたらしい。ライブ中では、飾られた衣装が様々な色の照明に照らされていた。
ライブの構成としては、28人を4チームに分け、そのチーム単位でブロックごとにソロ曲を披露していく形になっていた。こう見ると、衣装の感じで分類してたのかな?(あまりよくわかってない)。
まずは「Art&Couleurs」の面々が1人ずつ登場し、ランウェイを歩いていく。一通り登場した後、新ソロ曲の歌唱が始まる。奥のステージか、ランウェイの中央か先か、どこでパフォーマンスするかは曲によって違っていて、それぞれが自由にランウェイを使っていく感じが良かった。自分は奥のステージから遠めのスタンド席だったが、ランウェイは比較的見やすくて助かりました。
印象に残ったのは、真乃ソロ「MAGICAL FOREST」で「青いバタフライ」として灯織役の近藤さんが出てきたり、更に「黄色いウサギ」としてめぐる役の峯田さんが出てきてイルミネが揃う演出。やっぱイルミネーションスターズなんだよな。
また鈴木羽那ソロ「Imaginary」では、ステージ上に大きな鏡が登場して、モニターでは羽那役の三川さんと鏡に写る姿が両方入るような画角で撮っていたりして面白かった。鈴木羽那さんのソロ曲、どっちも異様な迫力があって好きなんだよな~。甘奈ソロ「どっちみちLOVE」でモニターがTikTok的な画面になっていたのも良かった。
続く「Maestria&Tradizione」は、まず「千夜アリア」から。イントロがかっこよすぎる。ここのパートは旧ソロ曲のメドレーの形で、よく知っているから盛り上がりやすい一方、ひょっとして新ソロ曲は半分しかやらない……?と思ったりしていた。完全に杞憂で、この後全部やりました(すごすぎ)。
そしてここで最初のMC。シャニマスのライブというと何回かMCで休憩できるイメージがあったのだが、この後は全然MCもなくぶっ続けとなるという……(この時点では知る由もなかった)。
3チーム目の「Urban&Lifestyle」。まず1曲目、甜花ソロ「Odette」。スタンドマイクの前に立った前川さんの、決意を感じるような必死の歌唱が本当に……圧巻でした。表現力の高さよ。続いて美琴ソロ「Crying Diamond」。これは事前に聴いたときからすごく好きな曲で、ひと昔前の雰囲気が刺さるな~盛り上がりやすくて良い曲。
「最上級パンチライン」も好みの曲だけど、ライブで聴いてもやっぱり楽しい。「Here for you」、最後にぬいぐるみを取り出す演出がズルい。「パラボラ」、客席に歌わせる演出はベタだけども、ランウェイを前にして歌っていると、ランウェイが自分の歩んでいく道みたいに見えて良かった(この曲に限らず、ランウェイとソロパフォーマンスの組み合わせにはそういう意図もありそうだ)。ずっと楽しかったのだけど、このブロックが個人的MVPという気がする。
「Maestria&Tradizione」の新ソロ曲も披露されていく。凛世「月とネオンと薄紅」、和装でシティポップ、良すぎる。夏葉「Be-witched」、俺って夏葉さんのソロの曲調が好きで。浅倉透「Paradox」。透役の和久井さんと、少し前のランウェイタイムで出てきていたフードの人が出てくる。もう1人の自分のように暴れた動きをしていて、ふむと思いながら見ていたのだけど、最後曲が終わってステージの奥に戻ってからもカメラが追って行って、フードを取ると……和久井さんの顔をしていた。いや怖いって!(真面目に考えると、録画を繋ぎ合わせたんだろうか?)。モニターの映像が補助ではなく、演出の主体となることもあるという面白さ。
ここで「Art&Couleurs」の旧ソロ曲。その後でお知らせコーナー、だったはず?(記憶が曖昧)。シャニソンの新情報コーナーではイルミネの「FELICE」が流れていた。
そして最後の「Street&Avant-garde」のパート。愛依「Hold on me」、ステージ上にスーツが掛けられていたんだけど、愛依役の北原さんがスーツに片腕を入れて、まるで誰かに顔を触られたり手を繋いだりしているように見えるようにしていてすごく面白い演出だった。北原さん、歌い方とか歩き方とかもカッコよすぎたな。
ルカ「HELL-O」。ルカの曲なのでまあ強いのだけど、ライブで聴くと更に強かった。円香「ダミーガール」、こういう曲調好きすぎる、楽しすぎる。
最後までソロを披露して、全員がランウェイを歩いて登場。ここでMCが入るのだが、なんとオサレカンパニーの方を呼んで感謝を伝えるタイムがあった。いい話。
全員揃ったのだが特に全員曲はやらずに、アンコールもなしで終了。最後までソロライブを貫き通して、カッコいい。タイトルが「283 PRODUCTION」から始まってるライブだからか、普段みたいなMCを削ってその分コンセプトを全うする方に振り切ってるのが良かった。新曲28曲全てやった上にメドレーで旧曲もたくさん歌ってくれるとは……大満足。
演出面はここまで書いてきたように非常に冴え渡っていたが、一方で音響は正直微妙に感じてしまうことが時々あった。会場の性質なのか調整の問題なのかわからないけど。
飛田給駅、いつもありがとう(行きの写真)。
