Samの歌声って、低(重)⇔高(軽)を縦横無尽に行き来するし、色気もある。ましてやLove Goesの楽曲はダンスミュージック要素もある。4つ打ちリズムラインに寄せて漕ぐと、パキパキになって、色気はおろか哀愁や孤独・虚無感も感じられない。SMSTはそこのバランスを考えて漕ぐのが、本当に難しい…
Haruhiさんは、そこに合わせた重心の置き方とペダリング。キレ、たおやかさ、艷やかさをもった身体の動きを曲に合わせて変えてきて、感動です…
Dancing With A StrangerとLet Me Downが、とくにヤバい…🥰
Dancing With A Strangerはキック音強めだし、MVやダンス動画だと、そこに合わせたキレいい動きが多い。
歌詞のままにダンサブルな部分もあり。でも一定のカウントだから柔らかく漕がないとロボットみたいになってしまうのですが…
先生は、キックに当てるように動きを止めつつ。サムとノーマニのボーカルに合わせた、しなやかな4→2バックトゥサイサイで導いてくれるのです…