2025年も変わらず続けていきたいことで、今年はDuolingoを1年通して続けたい!と書いたのですがやめることにしました。
たった1ヶ月でやること撤回すんのかいって話ですが、なぜ辞めるかの理由を書きます。
数学コースの中級をやり終えてしまった
一番の理由です。Duolingo、4年前くらいにやり始めて断念したのですが、数学コースと音楽コースが誕生したことで再開しました。
Duolingo、国内ユーザー向けに音楽コース・数学コースを提供開始! | Duolingo, Inc.のプレスリリース
言語や音楽よりも一番やりこんだコースでとても楽しく学習していたのですが、今年に入ってから中級コースをやりきってしまいました。
その後は復習と称してデイリーミッションが課せられるのですが、それもやりきってしまうと「続きはないのか…」となってしまい物足りなさが出るようになってきました。
Duolingoリーグがうっとおしくなってきた
初級コースはまだやってなかったので始めることにしたのですが、次に気になるようになったのがDuolingoリーグについてです。
Duolingoでは毎週リーグ戦のような形でどれだけ点数を稼げたかでリーグが昇格したり降格したり、あるいは現状維持するかが決まります。
私は最高で黒曜石コースまで行けましたがそこから先を突破するにはポイントを倍にするアイテムを使ったり多くのコースを消化していかないといけなくなりました。
もともと無課金でやっているため、間違った際にもハート回復しないといけないのと、あまり支援がもらえる状態でもなかったので、昇格する難易度もどんどん高まるどころかそのリーグを維持するのも精一杯になってきました。
やめる直前になるとDuolingoリーグはもうどうでもいいや、という気持ちになってきたのでどんどん降格していきました。いわゆる「ナッジ」がうっとおしいことにネガティブな反応は多いと思いますが私はこのDuolingoリーグにモチベーションを下げられていました。
他のコースを続ける気持ちが湧かなかった
数学をやりきったと思ったなら他のコース、特に言語をやってみたらいいのでは?と思われるかもしれませんが、もともと数学をやりたくて始めたので、あんまり魅力を感じていませんでした。
実際に他のコースを初めてみたところはありますが、言語の場合は聞き取りや音声認識の問題もあったり、音楽では横持ちにしないといけないのがあり、片手だけでやれるサクサクと進められるものでなかったのが大きいかもしれません(言語では聞き取りや音声認識の問題を一時的に切ることができるのは知っています)。
数学は基本的には片手でできるのと、音には関連しない問題ばかりなのでそこが自分にはフィットしていたような気がします。
辞めてしまったけど、また始めるきっかけはくるかも
というわけで今年1年は続けようと思ったDuolingoを辞めてしまったわけですが、数学コースに新たな学習コンテンツが追加されたり、なんらかのきっかけで言語の勉強をし始めたり、他の興味が湧きそうなコースが追加されたらやり始めるかもしれません。
Duolingoを続けてて、独自性をもった入力UIに魅かれたり問題の絶妙な難易度にハマっていたことは事実なので、その楽しさをまた享受できたらいいなと思っています。
【Duolingo数学コース】楽しく脳トレできるパズルが新登場!
また、課金勢だけが楽しめるコンテンツもあるみたいなので課金をしてみて再度面白さに気づくこともあるかもしれません。なので完全に辞めるというわけではなく「一旦」辞める形になるというのが正確かもしれません。
ひとまず100日は達成できたのでその証拠だけでも貼ってこの記事は終えようと思います。1日うっかり忘れていたことは目を瞑ってください。
