幼少期〜現在にかけて、会食とわたしについて、時系列で#01〜05の5回の分けて書いていこうと思います。よければご覧ください。
■ 保育園〜小学生
真面目でおとなしいませた子
先生の言われた通りにする、完璧主義。
勉強好き!運動も好き!遊ぶのも好き!特に漢字練習が好きでどハマりした。すごい大きいペンだこができた。弟と日が暮れるまで遊び、友達の家にもよく行っていた。
流行に敏感で、小5になるとファッション雑誌を月2冊買っていた。活発に見えるけど口数は少ない方で、エレクトーン・習字・英会話・スイミング・テニスなど習い事をたくさんしていた。
給食が少しだけ苦手に
少食ではなかったけれど、家でもご飯はゆっくりしか食べられず、時間をかけてしか食べ終われないことが多かった。給食は「頑張る時間」で、苦手意識が出てきた。
人前に出ることや発表など、大きな声を出すことも同じくらい苦手だった。でも頑張って乗り越えた…!私のポリシーは「やればできる!」と、熱血だった。
■ 中学生〜高校生
成績優秀な子
相変わらず勉強も運動も好きで、成績はいつも学年で5位以内くらいだった気がする。部活はバスケ部に入りたかったけど、「ついていけないかもよ?」と言われ総合文化部に入部した。絵を描きながら雑談する、ゆる部活だった。
しかし、学校は厳しくてルールも多く、少しずつ窮屈に感じられるようになった。(小学校のあのゆるい楽しい感じで過ごしたかった〜)加えて、入学後すぐに胃がめちゃくちゃ痛くなった。しかし病院に何度も行くのは親の負担になると思い放置した。(高2で十二指腸潰瘍と発覚)
父が単身赴任で母も入院したりと、きょうだいで家事をすることも増え、ゆっくり時間をとって親と話す時間が少なくなった。
からかいの標的が自分に
中2の運動会の練習後、ふとした出来事で男子のからかいの標的が私になった。毎日複数人の男子に監視されては普通に過ごしているだけで笑われる日々が半年続いた。誰にも相談できず、一人になった時だけ泣いた。自分の部屋とお風呂が唯一泣ける場所だった。すごくつらかった…!
その日の嫌なことを抱えるだけで精一杯。昨日までの嫌なことは、意識的に記憶から消していった。だから何を言われたのか最後の記憶しか残ってない。(自分で自分を無意識に守ってたっぽい…)身動きひとつ怖くなった。
でも音楽だけが静かに隣でしゃがんでくれ、泣いていいよって言ってくれてるみたいだった。大人に話して事態が悪化するのも怖くて相談もできなかった…
どうすればいいんだろう…
・・・
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