『知的生産の技術』を読み直してSupernotesを契約した

yriica
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三宅さんが『知的生産の技術』についてポストしていたのをきっかけに、読み直した。今週末は、ずっとメモやタスクをどう集約するか考えていたので、ちょうどいいタイミングだった。

読み直してみて、タスクやメモ、行動記録など、すべてを規格化して「カード」を使うことが今の自分にフィットするのではないか?と思った。

ただ、物理のカードを何枚もかばんに入れたりデスクの上に置いておいたりするのはいやだなあと思ったので、デジタルツールで良さそうなものがないか考えてみた。そうしたら、過去に契約した「Supernotes」を思い出した。

Supernotesは、カード形式のノートアプリ。Webブラウザ、Mac、iOSなど、さまざまなデバイスで使うことができる。NotionやObsidianとは異なり、カードの文字数にやわらかい制限がある(1200字程度、それ以上ももちろん書ける)ことで、物理カードのような擬似的な制限をかけているところが面白い。

過去に何度か契約したのだけど、そのときはフィットせず解約してしまった。今回は、井上新八さんの『続ける思考』を読んで習慣化するコツを理解できたし、『知的生産の技術』を再読してカードタイプで記録をつけることのメリットを理解できたため、今回はやるぞ!と決め、ブラックフライデーセールのタイミングで、年間契約した。

カードを毎日1枚以上書くこと。これを習慣化したい。

P.S. 昨日、メモとタスクはObsidianとTickTick、Notionを使っていると書いたのに、もう言っていることが変わってしまった…。まあ、そういう変化も記録していけたらと思う。

@yriica
1991年生まれ、静岡出身です。