ソフトウェアエンジニアのおっさんが長距離走る (2026年はどうしよう)

zundan
·
公開:2025/12/22

うわっ…私の心拍数、高すぎ…?

失敗編に書いたように2025年12月14日のホノルルマラソンを完走できませんでした。心拍計の記録を確認してみると、走ってる時の心拍数がじわじわと上がってた。(心拍数が記録されていないのは心拍計を外していた時間帯です。)

1週間経ちました

あいかわらず何が起きたのかわかっていません。

また走るとしたら沿道にまたご迷惑をかけないような対策ができている必要があるのですが、心拍数が上がり始めたのが25kmくらいからで、倒れたのが39km弱、普段走れるくらいの時間や距離では対策できてるかどうか分からなさそうです。

1週間経ちました

現地在住の人の参加費は明日から値上がりします。

普段の練習でなにをするべきか、あるいは本番でなにに気をつけるべきかはっきりすれば自信を持って出走できるのですが、どうしましょうね。

対策もせずまた走るわけにはいかないんだけど、皮膚アレルギーによる体調不良もたぶん遠因のひとつで、アレルギーやお仕事ストレスの軽減にはジョギングは有用で、そのために仮想のものでもゴールがあるのはうれしくて、走らないつもりで登録するなら安いうちの方がいいんですよね。

申し込んじゃった。

次の判断は2026年9月

実際に出走する場合には2026年9月ごろに飛行機と宿を手配します。それまでには出生の可否を判断する基準を用意しておかないといけません。

Sleep scoreは基準になるだろうか

手元の心拍計はどうにかしてsleep scoreというものを毎晩推定してくれます。

これまでの履歴 (週ごとの平均でしょうか) を再確認してみると、ジョギングを始めた8月ごろから向上する傾向が見られます。ジョギングで体調が改善しているという感覚が裏付けられたことになるかもしれません。

さらに12月14日の本番前にsleep scoreが低下してたこともわかります。原因はわからないながら、うまく眠れなかった感覚が確かにありました。

これまで、たぶんこれからも、意識的にsleep scoreを改善する手順を得ることはできませんでしたが、これからもジョギングを続ければsleep scoreは徐々に改善して、本番に失敗する可能性を抑えられるのかもしれません。9月まで様子をみよう。

つづく。かもしれない。