2024年6月に書いてたんだけど公開するの忘れて2024年10月になってました
これまでのあらすじ 引っ越した
今回は、ありがたいことに以前ペンギンを見に行ったときのメンバーに誘っていただき、雪山へ行ってきました。
ペンギンの記事はこちら。
移動
今回行ったのはMt Buller。シティからは車で3時間オーバーです。
湖のほとりのairbnbに滞在し、2日連続で山へ行きました。
宿
https://bsky.app/profile/kawarimidoll.bsky.social/post/3kvbdhqb6fc2n
テラスから湖が直接見えるところで、めっちゃ寒いことを除けば最高のロケーションでした。
湖畔朝コーヒーわはー概念
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↑の写真の真ん中あたりに見える円状の構造物は焚き火場です。夜はキャンプファイヤー的なことをしました。
feed the fire
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滞在中の食事はぜんぶ肉でした。
「2泊3日する」「バーベキューする」とは聴いてたけど1日目夜2日目朝夜3日目朝ぜんぶ焼肉とは思わなかったよ
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Mt Buller
滞在1日目は移動だったので、滑ったのは2日目と3日目でした。
2日目
Mt Bullerの入口のGeorge Ski Hireというところでギア一式を借りました。また、受付でリフトのチケットを買いました。
B-passという交通ICのようなものです。ここに2日分のリフト入場のデータが入っており、リフト搭乗口でタッチすることでゲートが開く仕組みでした。
この日はかなり良い天気で、滑っていると暑かったです。
良い天気だ
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3日目
この日はスキー場の駐車場に着いた時点で吹雪いており、かなり寒い日でした。前日が暑かったのでちょっと服を減らしてみたら極寒。
吹雪いてるんだけど
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とはいえ滑るにはちょうどよい気候だったかと思います。2日連続だったおかげでなんとなく感覚がわかり、けっこう滑れました。
まあ昨日より雪はあって良さそう
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初心者がiPhone手持ちは無理だったので首から下げて撮影しました。
…が、一度思いっきり逆エッジ尻もちしてしまいました。ヘルメットをしていたので頭部を直接雪面にぶつけることは無かったのですが、尾骶骨を強打しました。
そして病院へ
転んだ日・翌日は「転んじゃったな〜」程度で済ませていたものの、数日経っても痛みがおさまらず病院へ行きました。
シティにある病院で、日本語で対応してもらうことが可能です。受付の方がドクターとの通訳を行ってくれました。結果的には「押して痛みが増さないなら折れてないね」という診断。
また、ワーキングホリデー用の保険に入っていることを伝えたところ、その会社用の申請用紙を渡され、「保険会社への申請もこっち（病院）でやっておきますので〜」とのこと。診察と薬（痛み止め）の処方の後、数週間にわたって理学療法の施術をしてもらいましたが、支払いナシで済みました。
しばらくしてから保険会社から手続完了のメールも来たので、問題なく対応できたようでした。
その後
転んでから、腰・尻まわりを保護するパンツがあることを知りました。初心者は念の為こういうのがあったほうが良さそうです。ボルダリングでも使えるかな？
