カワリミワホログ グッバイ南半球

kawarimidoll
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公開:2025/1/11

これまでのあらすじ 年を越した

2024年5月に渡豪して滞在していましたが、2025年1月頭でワーキングホリデーを終了して日本へ帰国する決断をしました。

本記事は滞在最終日、メルボルン空港から羽田空港までの記録です。

今回はカンタスを利用し、メルボルンからシドニーへ行き、そこで乗り継いで羽田へ赴きました。

なお、来たときの記録はこちら。

メルボルン空港

シェアハウスのオーナーがUberを手配してくれたので、それで家から空港まで直行しました。

Qantasのアプリでチェックインしていたので発券機で入力等を行う必要はなく、直接荷物預かり所に行き、そこでチケット発券でした。

帰国のつもりで3時間前に到着したものの、いったんは国内線なのでそこまで前倒しで行く必要はありませんでした。ただ、時間に余裕があるから1時間早い国内線に変更できるよ〜と言われて早く乗れたのはラッキーでした。

国内線 メルボルン-シドニー

往路の国内線ではケアンズからメルボルンに飛んだのでオーストラリア大陸をほぼ縦断するかたちでしたが、復路の国内線はメルボルンからシドニーなのでほとんど時間はかかりませんでした。

なんとWi-Fiがありました。

軽食が出ました。

シドニー空港

シドニー空港は国際線乗り継ぎターミナルだったため、おみやげコーナーがいっぱいあったものの、I ♡ SYDNEYみたいなグッズを買う気にはなりませんでした。立ち寄っただけやし。

国際線 シドニー-羽田

来るときとは打って変わってたぶん満員の便でした。まあ年始だからね。

国内線と違ってWi-Fiは使えませんでした。残念。

機内食はバリエーション豊富で美味しかったです。

あとは寝ていたのであんまり覚えていません。

羽田空港

入国審査ではカードを書いたりすることはなく、パスポートを機械にセットして申告ナシをぽちぽち押していくだけで完了しました。楽々。

スーツケースが出てくるのをちょっと待ったもののそれ以外は特に問題なく手続き完了しました。よかった。

実際のトラブルには至らなかったのですが、スーツケースのファスナーが開いてたのはポカでした。みなさん気をつけましょう。

ワーキングホリデー終決

ということでわたしのワーキングホリデーは終わりました。ワーキングしてなかったのでホリデー100%なんですけどね。

国内転入も行ったので正式に日本の住所を得ました。

8ヶ月ほどの滞在でした。ビザの猶予はまだ4ヶ月ほどありますが、期間内に豪州へ戻る予定はありません。恋しい気持ちはあります。

これからは日本で活動していくと思いますので引き続きよろしくお願いします。

なお、本記事は帰国記なので、ワーキングホリデー全体のまとめなど、オーストラリア関連の記事は今後も書く予定です。