【完】イベント「失われた遺産」①:元貴公子と別人の使者、同じ顔の司書

シムズ記録
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公開:2026/2/7

失われた遺産イベントが開始。前回のホリデーイベントのようなログインをするだけで報酬がもらえる形式ではなく、今回はアクティブクエスト形式のイベントとなっている。

今回のイベントはエイトビア世帯(一時的にモグリッジたちの家に居候)のカイルで進めていく予定。

どこか自信げな表情を浮かべて散歩するカイル。カイルは元貴公子。貴族の家柄に生まれるも芸術家になりたかったカイル。そんな願いは認められず勘当され、その日暮らしをしていたら縁あってエイトビア世帯の仲間入りとなった、そんな感じの設定が一応ある。

それと同時に薄幸な青年という設定も存在していたものの、カイルが自律でフィットネススキルをMAXにしたため雲散霧消となった。目を離したら大体ウェイトトレーニングをしている。


「……今日でこの狭小住宅ともお別れだな」

やはり3人でマイクロハウス生活は無理があった気がする。わかりきったことですね。

そしてお別れのハグ。モグリッジとパットとの同居生活もこの日で終わり。

「二人には長らく世話になったな。恩に着る」

「いいよそんなこと……。達者でな」

「新しいお家にもお邪魔するね!」

「それは嬉しい。楽しみだ」

(いや〜本当に長い日々だった……。ようやく日常に安寧が……)

モグリッジのしみじみとした表情にプレイヤーの中に罪悪感が少し芽生える。


そしてお引越し!

新たな住処はWillow Creek。コートヤードレーンエリアのリンドルローズ。前データでは魔法使いのマーサが住んでいたものの転居後は空き区画となっていた。お隣さんはおなじみパンケーキ家世帯。

「もちろんこの僕以上にふさわしい人間はいないだろう」

そしてイベント開始! 第1章「到来」が到来。

ニュースを見なさいとのことなのでテレビを購入。しかしニュースよりもスマホに夢中。しかし使者ってあの人使者なのねってわかる感じなんだ。

そして使者と会うために家の外を確認するもそれらしき姿は見えず。操作シムであるカイルをクリックすると「現在の区画に使者を呼ぶ」というメニューが出たのでこれを選択。しかし現れず。再度選択。しかし現れず。かれこれ10回ほど呼び出すが使者現れず。失われた遺産クエスト、ここにて完。

というわけにもいかず、原因を探る。アイテムほしいし。

そういえばこの区画をプライベートハウスに設定しており、それがクエスト進行の妨げになっているのかもしれないと、一時的に設定を外すとようやく電話がつながった。

使者を名乗るあやしい電話。電話はつながった。つながってはいるが依然として使者らしき姿は見えず。失われた遺産クエストがここにて本当に完、完は完でも未完になるのかもと思い始める。

「イタズラ電話かもしれんな……。暇だし近所の人間と語らいでもするか」

カイルは本日仕事が休みでプレイヤーもすることがなかったので、家の前を歩いていた一人の女性シムと会話を指示。

初対面のカイルに戦車の話をぶっ放すシム。過激すぎ。

そんな破天荒なシムをクリックすると王室の使者とある。でもプレイヤーが知っている王室の使者と随分違う。イベント紹介ページに出ている赤色の髪の女性がたしか使者だったはず。

しかしこの女性の名前は使者と同じコルセア・マリーナ

実はこの女性シムは自動生成シム対策で#mccc_includeを設定したベース用シム。なので同じ顔のシムがタウニーとして他にもいるけれど、まさかイベントシムも同じ流れでこうなったのだろうか……。真相はコルセア・マリーナ氏のみぞ知る。

とりあえずこの世界の使者はこの女性らしい。そんなことってあるのね。

使者が別人現象を一旦置いておき、イベント報酬の確認。

ダロン家の家宝のイーゼル。細部に施されたレリーフやアーチが素敵。ベースゲームのイーゼルは実用的なデザインだったので、このような美しい装飾のつくりは新鮮に思える。

別人の使者からこのイーゼルで絵を描いてみてはと薦められたのでさっそく描く。題材は怒り。なぜこの世界では使者が違うのだというプレイヤーの怒りを……。

怒れる作品にしてはファンシーで可愛らしい絵が完成。「感情表現をする」という選択肢をクリック。

「魂の表現にはいつも感動させられるな……」

3つの選択肢。ほしいのはもちろん満足度ポイント。ということで中央を選択。

プレイヤーもちょっと取り残された気分があります。シンパシー。

使者が使者ではないような気もするが、とりあえず旅は始まった模様。第1章は幕を閉じ、次は図書館へGOとのこと。


波乱と混乱を抱えた「失われた遺産」クエストは第2章「ダロンの始まり」へ。

導きに従い、Willow Creekアーカイブへ……。

カイルの出現に驚いたこの世界の使者いわく、図書館にある古い書庫にダロン一族の宝物が隠されているとのこと。トップシークレットな情報。こんな往来の激しい入口付近で話していいことじゃないですよ。

やれと言われたので、図書館のコンピューターをハッキングしてダロン一族の情報を探すという違法スレスレ行為を指示。違法かも。

「ダロン一族の肖像画が修復されたあかつきには是非目にしてみたいものだ。しかし、あの使者には裏がありそうだな」

ふーん? みたいな顔のカイル。テキストからするに使者はどうにも怪しいらしい。

そして今度は誰かにダロン一族について聞くことに。誰に聞くのか、プレイヤーはもう決めました。

それは司書使者ししゃではなく司書ししょ。使者とそっくりさん、というか同じ顔。隣の子供(自シムのワイアット)が不審げに見つめてる。さっき使者のほうもいたからね、一体何なんだって思っているのかも。プレイヤーも同じこと思っている。

使者ではなく司書ことエメラインさんは司書でなく使者がブツブツと何か呟いていたことを教えてくれた。それよりも何か思うことはなかったのか? 見てください、隣に座るキム・ルイス・オリヴィアちゃんの何とも言い難い表情を。まるでこの世界においてのクエスト進行に陰りが出ていることを示しているかのような……。

とりあえずクエストを進められるだけ進める。使者が本を調べていたということで、カイルも本棚を調べてみる。

「む……、これは鍵か?」

ダロン一族について記された本に隠された鍵を発見。鍵とは施錠された先に進むことを認められたものだけが与えられる大切なもの。もしかしたらその権限を持たない使者がこの鍵を探していたのかもしれない、とカイルは鍵を隠すことに。

帰宅し、第2章「ダロンの始まり」は終了。今週分のクエストはここまで。


記事の最後に今回の報酬アイテムを確認。

贅沢なモーニングローブに袖を通したカイル。裾が長く胸元がはだけており、それでいて高貴な印象の寝間着。座っているのでどれほど裾が長いのかわからない。着画として不合格なスクショ。この日記はそんなんばっかり。

骨董美術品のディスプレイテーブルに収められたダロン家の鍵。鍵、隠している感じではないけれどまあいいでしょう。

あとは使者について。同じ顔のシムが司書以外にも続々生まれてきたので、区別をつけるために使者の顔を少し変更。

こうなりました。本当の使者に寄せるか迷ったけれど完全に同じにはならないし、であれば好きなようにしようと以前から使ってみたかったVintage Glamour StuffのアイテムとRealm of Magicのドレスを採用。

なのでおそらく次回はこの人が使者としてやってくるはず。本家(?)の使者かもしれない。明日の使者はどちらだ。

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@knf_sims
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