Wang-Wang(旺旺)というバンドについて書きます。
メンバー
スーパーカーのplanetを演奏するために集まった4人で結成。バンド名はわんわんと読みます。旺には繁盛する、栄えているという意味があるため周りに人が集まるバンドになればいいなと思い名付けました。
L→R オオイシトモキ(Dr, Cho)、マシュウ(Vo)、スシトーション(Gt)、ヤマキ(Ba)
(撮影 フジワラケイ)
今まで
2022年4月活動開始
2023年1月1stEP"Arrow"配信開始、下北沢LIVEHAUSでリリースパーティXOXO開催(ハローエンドロール、aruga、ビャクシン、HANNA)
2023年11月大塚サーキットイベント「秋のYOIMACHI」出演
2024年1月2ndEP"Campanella"配信開始、京王堀之内timeTokyoでリリースパーティXOXO開催(くゆる、synker、Clematis、エイプリルブルー、ア(ヤ)め)
Wang-Wang(旺旺)の魅力
歌詞
非現実的なことを現実的に表現するようにしています。大島弓子「綿の国星」("silk moon puchi road")、「ワーニャ伯父さん」ソーニャの台詞("hey dad you sent me postcards")、また自分が岩手県奥州市出身であるため宮沢賢治("ihatov")や柳田邦男「遠野物語」("mayohyga")などのリファレンスが含まれています。自分が書く英語の中には自然な言語運用や適切なコロケーションからは遠いものも多々ありますが、それよりも発話したときの気持ち良さや好きな単語、押韻を大事にして作詞を楽しんでいます。音楽ジャンルについては特に気にしてないので聴いているみなさんで自由に決めてもらえたらと思います。
ライブ
1つ1つのライブにおいて、照明や音響に細かくこだわっています。スシさんのサウンドメイキング、ヤマキさんのパフォーマンス、オオイシさんのコーラスが時にライブの見どころですので注目してみてほしいです。Wang-Wang(旺旺)のライブには不確定要素がたくさんあるのでフロアから見ていて楽しいと思います。ボーカルである自分の足元にはヤマキさんのメガネがよく飛んできますし、ヤマキさん自身が飛んでくることもあります。
mochigawaのアートワーク
これまで1stEP、2ndEP、Tシャツなどマーチのデザインを手がけているmochigawaのアートワークもWang-Wang(旺旺)の大きな魅力です。自分たちが作る音楽とmochigawaのアートワークが合わさりWang-Wang(旺旺)の作品となっています。
これから
2024年5月現在、アルバムの制作を目指して曲を作っています。都内を中心に月1-2本のペースでライブをしています。
ライブ動画
フォト
(撮影 写真1枚目からフジワラケイ、ひろ、Emily Inoue)
(デザイン 1枚目からKaren Furuta、生活)
Wang-Wang(旺旺)