一次創作をやっている。これといった作品はまだ無い。
上記の記事ではアレが書けないだコレが描けないだ何だと言っている。長々と書いているが圧縮すると「キャラクターものの割にストーリー作品が苦手で纏まった話が無く婉曲な表現ばかりしており、他者に創作を知ってもらうのが大変である」という内容だ。
まず普段どんなものを制作しているかを説明しておこう。
ストーリーがある作品は4ページ程度の漫画みたいなもの、1000〜1500文字程度の小説みたいなものが限界値である。基本的に一人称視点で、最初にキャラクターの顔見せをし、最後に上手い事を言ったりタイトルを回収したりして終わる。基本的に1話完結。
描き方は、プロットを作成しない。下書きもしない。メイン人物とオチだけ決め、白紙に描(書)き始めてオチまで辿り着いたら終わり、という「ノリでどうにか」なやり方をしている。
逆に言うとオチさえ思い付けばノリでどうにかなるのだが。
ここで自分の創作キャラクターのパターンについて説明する。生年月日があり、毎年年齢を重ねていくキャラクターが所属する「リアタイ型創作」と特に縛りがない「非リアタイ型創作」がある。リアタイ創作のキャラクターは細かく設定を詰めており、非リアタイ創作のキャラクターは知らんけど? の部分が沢山ある。
リアタイ創作は時々ネタを基本としているため現実より先の展開が無く、非リアタイ創作はそもそも前後の繋がりすら無い。
自分の創作は、タイトルそのものにオチが無いのだ。
タイトルを回収したのでこの記事は終わります。マジでオチから先、書くこと無いね。
次回予告
何か無い無い尽くしで悔しいので、短いプロットを作ってみたmkdであったが──!?