2026/2/4(水) パディントン~シティ・オブ・ロンドン①

ほやほやのこま
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公開:2026/2/23

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4日目

この日はイギリスに来て初めて雨が降っていない日だったので、晴れだからこそ楽しめそうな場所をピンポイントで回ることにしました!

連日早起きだったので遅めに起きて、まずは朝ごはん。ここでホテルのビュッフェを楽しむ裏技(?)を試してみることにしました。

それが Too Good To Go というフードロス対策アプリです!事前に調べていたものの、日本のクレカでは登録できないと聞いていたのですが、本当につい最近日本にも上陸したようで使えるようになっていました。これがめちゃめちゃ助かった!

カフェやスーパー、レストランなどいろんなお店がその日の残り物を格安で出品しているのですが、私たちの宿泊先だったibis London Earls Courtも朝食ビュッフェを4.5£(1000円ちょっと)で毎日出品してくれていました。しかもこれがibisは単なる残飯つめあわせではなく、普通にビュッフェ。ビュッフェ終了30分前くらいの時間に入店、受付でアプリの画面を見せるとお持ち帰り容器を渡してくれて、好きなようにビュッフェから持って帰ってね、という方式。新しい食べ物もまだまだ補充されているような時間帯で、一般のビュッフェ参加客もたくさんいるなかで、出来立てのハッシュブラウンやいろんな種類のパン、ソーセージ、ハム、フルーツなどを好きなだけ持って帰ることができたのです……!!容器もそれなりの大きさなので、2人でお腹いっぱいになる量を詰めて、繰り返しですが4.5£。普通に2人で朝食ビュッフェを申し込んでいたら40£(10000円弱?)はかかっていたので、比べ物にならない安さ。若干セコい気持ちにはなったけど、他にも同じアプリで取りに来ている人が数人いるので気にならないです。ibisの朝ごはんは東横イン的に全国共通のメニューぽかったんだけど、適度にジャンクな味ですごい美味しかった!ヨーロッパ旅行ではこれからもこのアプリをフル活用したいと思いました。

お腹いっぱいになったところで、まずPaddington駅に出発~

ホテルの最寄り駅から1本、10分くらいですぐ行ける場所なのに、乗っている電車の行先が知らない間に変わっており、知らない駅で降ろされたときの写真です。本当に、むずかしい。

Paddington駅は新幹線の駅的な機能もある大型の駅で、大きなアーチが連なる建物が圧巻でした。

パディントンもいるよ

駅の外に出て、最初の目的地であるLittle Veniceを目指します!ロンドンに来たらどうしてもやりたかったことの一つ、運河の散策。Little Veniceはその運河の見どころの一つで有名なスポットとのことでした。

駅を出てすぐにもう運河。ボートを使ったおしゃれなカフェも賑わってる!

運河沿いにどんどん歩いていく。散歩している人も多く、とても歩きやすい気持ちのいい道でした!

ロンドンでは船に住むというライフスタイルも定着しているらしく、係留されている船はカフェやバーでなければ誰かの家らしく、外側に小さなテラスが作られていたり、ガーデニング空間になっていたり、個性豊かな船ばかりで楽しい。

このトンネルを抜けたらLittle Venice。開けた水場に船がたくさん泊まっている

Little Veniceの先にもまだまだ運河は続きます。

歩いているうちに大きな尖塔が見えてきたので、なんとなく立ち寄ってみることに。St Mary Magdalene Paddingtonというイギリス国教会の教会兼コミュニティセンターでした。とてもきれいな建物で、清潔なトイレで休憩もできて助かった。内部も少し見学させてもらい、参拝客のしない静かな空間を堪能。地下も見学可能になっていて、ぶらぶらしていたらスタッフ(?)のお兄さんがやってきて鍵が締まっていた地下礼拝堂の扉も開けてくれました。イギリスの人たち、優しい……

地下礼拝堂は19世紀に造られたものだけど、中世の教会をモデルにしている?とかで華やかな装飾がきれい。

教会は宗教的な祈りの場としてだけでなく、地域のコミュニティセンターとしても機能しているんだなということが、子供向けの教室やヨガクラス、教会内に置かれたアラビア語のリーフレット(コミュニティナイト的なものの案内ぽかった)、移民のための英語教室などの案内から感じられる、居心地の良い場所でした~

さて、ハイド・パークまで歩いていけそうなので引き続き散歩することにします。晴れてるって最高だ!

ロンドンには野生のリスがたくさんいる!結構でかい

この教会周辺のエリアは観光客もおらず、めちゃめちゃ穏やかで、ゆったりとした時間が流れていて、本当にきもちのよいお散歩タイムでした。たくさん旅行をしてようやくわかってきたけど、観光地よりもその地の暮らしが体感できる場所が好きなんだと思う

街並みを楽しんだり、Waitrose(スーパーマーケット)にちょっと寄り道したりしているうちにハイド・パークに到着!

白鳥がいっぱい、ちっちゃいのもいる

ヴィクトリア女王の背中を見ながら、先ほどスーパーで買った昼ご飯の飲むヨーグルトをすすります。多分子供向けの位置づけなんだけど、すごい美味しかったです!ベビーダノンみたいな味がして

ハイド・パークは遮るものが少なく広々とした都会のオアシス的公園でした。人の少ない代々木公園?か葛西臨海公園みたいな感じかな。犬がたくさん散歩しているので犬見放題なのもよかった。放し飼いNGって書いてあるけどみんな放し飼いしている、でもみんなとても飼い主の言うことをよく聞いて、飼い主のそばから離れない…偉すぎる。ちゃんとプロにしつけしてもらうカルチャーがあったりするのかな。

まだ天気が大丈夫そうなので、地下鉄に乗って次の目的地に向かいます。何の駅で降りたか覚えてない…St.Pauls駅だったかな

街中にちょこちょこ馬?牛?の水飲み場が残っていて、これは花壇に再利用されていたもの。素敵~

付け焼刃の知識なので間違っていたら許してほしいのですが……このあたりはシティと呼ばれる、ロンドンでも特に歴史のある区域とのことで、はるか昔のローマ統治時代に築かれた城壁を基礎にするロンドンウォールの名残があちこちに見られる。第二次世界大戦期にドイツ軍の攻撃を受けたことで、改めて発見されたものもたくさんあるのだとか。

金融街の現代的なビルの谷間に突然現れる壁、圧巻です!ここからどんどんロンドンの市域が広がっていったのだなと思うと、ロマン

このあたりは金融街らしく、スーツを着たオフィスパーソンたちが忙しなく行き交っていました。ロンドンのオフィスパーソンたちはやはり発祥の地らしくスーツを着るのだな~とか着こなしが様になっているな~と思いました。スタイリッシュなビルが多くて、なんとなく丸の内みたいなエリアかも?

この日は天気がよくて散歩が超捗っていたため、後半につづきます!

つづく

@yuzushio
文章を書く気力は多分ない 頑張って撮った写真をあげる