4月のハーフマラソンのレースに申し込んだので、このところハーフ走の練習を週末にやっている
けど途中で歩いてしまったり2時間以上かかっているので不安が拭えない
今回はようやくペースを保って走り切ることができた
1ヶ月後のレース本番では1時間40分を目指したい
練習でこのタイムであればとりあえず安心できるなーと思った
ハーフ走の練習はこれまで4回(書いてないのが1回)チャレンジして今回で5回目になる
最初のゆっくりジョギング回からだんだんペースを上げようとしてるけど、どうにも途中で足が止まってしまいがちだった
途中で止まってしまうのはペースが速すぎるせいだと言われてるけど、普段のランニングでフォームを意識してみるとフォームの影響が大きい感じがする
特に気持ちよくスピードに乗ってるときほど無駄なく楽に走れるフォームができてるなと思った。フォームが悪いと身体が沈んですぐに疲れてしまう
ランニングの基本のフォームとしては「足は体の重心の真下に接地する」のが良いと言われてるけど、なんか体感的にはもうちょい後ろのほうがジャストなんじゃないか?という気がしていた
ちょうどこの動画でもそういうことを言っていたのでこの意識ならいけそうに思えた
そうして今回のペースはキロ5分目標に設定
多少ばらつきはあるけど、腰高・前傾・ちょい後ろ着地の意識でおおむね崩れずに走り通せた
5kmあたりではなんかあんま足が回らなくてもうやめよっかな~って思ってしまうくらいだったけど、10kmあたりから持ち直してきて走ることができた
ラスト5kmくらいからは疲れて足が上がらずストライド(歩幅)が伸びなくなってきたので、代わりに上半身を使って腕をぶんぶん振ってピッチ(歩数)を高めるようにした
進んでる感は低かったけど、ペース的にはけっこうキープできていたっぽい
ピッチ走にしたほうが上下動抑えて設置時間も低くできるからもしかしたらもうちょい全体的にピッチ高めで走ってもいいのかもしれない
あとロング走中のaudibleはやっぱりミステリを聴くのがいい。検証を重ねて着実に一歩ずつ物語のゴールに向かってくれる(ミステリを読むときは自分で推理せず解かれるさまを眺める意識)
これがビジネス書とかだと頭がぐちゃぐちゃになってノイズになる
折り返して戻ってきたらまだ全然咲いてない桜で花見(?)が行われていた
去年はめちゃくちゃ開花早かったけど今年は遅いらしい