2025年やったことまとめ

Dr.ギャップ
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公開:2026/1/1

見出しがリンクになっているものは、企画紹介や作品公開のページに遷移することができます。覗いてみてもらえたら嬉しいです🌈


2月

ツイステ モブオンリーWEBイベント「ザ・モブ in the ワンダーランド5」サークル参加

「闇鍋」をテーマにいろいろ作って持ち込みました。モブランドへの持ち込み品は毎回趣味全開なのですが、そのなかでもすごーく趣味を詰め込んだ回になったなと思います。持ち込んだもの一覧はこちら。

  • 闇鍋会記(ハーツラビュル寮ver./2年生ver.)

    モブを含むハーツラビュル寮の面々で、また2年生の面々で闇鍋をしたらどうなるだろうという記録風ペーパーです。ハーツラビュル寮ver.は俳句で統一、2年生ver.は短歌・俳句・川柳・都々逸・長歌・短歌条例と盛りだくさんで作成しました。モブを作るのも楽しかったし、都々逸や短歌条例など初めての形式にチャレンジするのも面白かったです。レイアウトも自分なりにあれこれ工夫してみました。

  • ハーツラビュル寮の闇鍋パーティー前日譚in図書室

    上記ペーパーの前日譚を、ここ数年書き続けている図書室シリーズにつらなる小話として書きました。リドルくんが「ヤミナベ」なる未知の催しについて図書室で予習をしようとします。

  • デイヴィス・クルーウェル著〈仔犬ども〉シリーズ過去編

    新任教員だった頃のクルーウェル先生が、サイエンス部の部員たちに闇鍋で歓迎されるお話です。上記ハーツラビュル寮での闇鍋パーティーの前日譚も少し入っています。

短詩の闇鍋会

“闇鍋”をテーマにした短詩(短歌・俳句・川柳)を持ち寄るタグ企画。2024年末から闇鍋ブームが来ており、そのさなかに「鉄は熱いうちに打て!」と開催したものでした。

参加作品まとめを作成するにあたり自分が参加作品を並び替えて構成を決めていたのですが、人の作品で連作を作らせてもらう+作品が増えていくたびに再生成していくという経験は初めてでとても面白かったです。「テイスティング」として感想の投稿も企画に含めていたのですが、こちらも活発だったのが鍋奉行(主催)として嬉しいところでした。

3月

ファンと短歌ワンドロ参加

全5回開催のうち3月13日からの4回分に参加させていただきました。「3の付く日はワンドロの日!」と日々の楽しみがあることで、ワンドロの日以外も楽しく過ごせて嬉しい一ヶ月になりました。

13日がツイステと『ハイキュー!!』、23日が『目の前の神様』、30日と31日は再びツイステで参加させていただきました。

リプライを飛ばせてしまうことにビビる ファンレターならきっと書くのに

チャット欄を彼らが読み上げてるときに身の置きどころのなさってあるね

30日のお題【インターネット】で詠んだ短歌は「どのジャンルから作りました」という話をしていなかったのですが、ベースとして1首目はダ・ヴィンチ・恐山さんの存在が、2首目はオモコロチャンネルの生放送を見たときの感覚がありました。

5月

オモコロ杯2025投稿

面白かったなー! コンテストの結果としては入賞ならずで悔しく、また「オモコロ杯に投稿するならもっとこう書くべきだった」という形での反省もあったりするのですが、記事を執筆するための調査がすごく楽しかったです。

記事のテーマにはずっと大好きな石田孫太郎の本『猫』を選びました。1910年に一番古いバージョンが出版された本なのですが、この本が出版当時どう読まれて楽しまれていたのか古い文献をあたって調べていくのが楽しく、またそうして見つけた当時の猫好きたちの文章が面白く、とっても充実した時間でした。

拙いところも多々あるとは思うのですが、「この本たちの面白さを知ってほしい~!」の気持ちで書ききったので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。

6月

『いるよの話:クワロマンティック・アロマンティック・アセクシュアルの本が欲しくて作るの巻』発行

今年はなんといってもこれですかね……「本にする」という2024年からの目標をきちんと有言実行できて良かったです。

本を発行して嬉しかったのは、発行前に想像していたよりずっとたくさんの書店さんが『いるよの話』を取り扱ってくださって、Webで発表するだけよりも、自分で通販するだけよりも、ずっともっと遠くまで本が届いていったことです。おかげでいろんな人に読んでもらえました。いただいた感想はどれも嬉しくありがたく拝読しています。また、本の発行前にリクエストを送ってくださった方もありがとうございました。

これからも関連する記事を書いたり、場合によっては第二弾の本を作りたいなと思いつつ、現時点での予定は未定です。とはいえ少なくとも6月には何かできたらいいなあという気持ちはあります。

本の情報は見出しのリンク先にまとめていますので、手に取ってみようかなという方はぜひどうぞ。試し読み各種のリンクもこちらに掲載しています。

7月

「短歌100首合宿inサマー2025」開催

こんな機会でもないとやれないことをの短歌100首合宿、12時間で短歌100首詠むことを目指すというそれなりに過酷なはずの企画なのですが、昨年に続きたくさんのご参加があり嬉しい限りでした。

一参加者としては準備不足の感が否めずというのが反省点としてあり……やはり合宿当日までの間にインプットをある程度済ませておかねばならなかったなと思います。あと合宿で作った短歌の整理が今もって済んでおらず……ツイステ短歌だけでもどうにかしたいなという気持ちはあります。

合宿をご一緒した方から刺激を受けて作った短歌などもあり、こういう部分が企画の嬉しく楽しいところだなと思います。合宿の雰囲気も参加者の方によって結構変わるので、それも面白いな~と思っています。

9月

いっかげつ日記開始

「書きたいことがある日だけ日記を書いて、1ヶ月分を翌月頭にまとめて公開する」という形で日記を始めました。

ひとまず11月分まで公開できており、12月分も書き溜めてあります。執筆はどうにか続きそうだなという感触なのですが、不定期執筆とはいえ一ヶ月分をまとめるとそれなりの分量になることがあるので、読んでくださる方にとってこの形がベストなのだろうかという悩みがあり……あとそもそも読んでもらえてるのかなとか……

書くのが結構楽しいので続けたいなという気持ちはあり、それを「読んでもらう」や「最終的に何かにまとめるのか」などといった部分とどうつなげていくかを来年の課題にしなくては、と思います。

ファンと短歌ワンドロ参加

6月に続き参加させていただきました!

23日のお題【写真】または【写】をテーマ詠として詠ませていただいたあと、ワンドロ終了後に「特定の写真をテーマに詠む」にもチャレンジさせていただいたのが特に思い出に残っています。お気に入りの写真から短歌を読むの楽しかったな。短歌と写真は以下のリンクから見ていただけます。

この短歌については嬉しい感想をリポスト先でいただいて、それも嬉しい思い出でした。

10月

アンソロジー『ファンと短歌』参加

短歌の企画者さんインタビュー企画「ファンと短歌の集まるところ」にて、2022年から不定期開催している二次創作短歌オンリー歌会のお話をさせていただきました。

インタビューのお話をいただいたとき、本当〜に嬉しかったです! アンソロジーを企画・編集された鷹野さんは「自選10短歌集(2023年から参加させていただいている年末の自選企画)」や「ファンと短歌ワンドロ(今年3月と9月に参加させていただきました)」でお世話になっており、また他にも短歌の企画をたくさん実施されていて、「短歌の企画を立ち上げて運営されている方」として親近感と尊敬の気持ちで活動を拝見したり参加したりさせていただいていました。なのでアンソロジーへお誘いいただいて本当に嬉しく、今年の大きな思い出になりました。

noteで全文無料公開してくださっているので、短歌が好きな人、「好き!」を抱えている人、とにかくいろんな人に読んでもらいたいです! 

モモさんとの『私のうた』交換はじまる

左右社から出ている『私のうた』掲載の100のお題に合わせて短歌を作って交換する、という遊びをモモさんと始めました。毎月10個のテーマに合わせて短歌を作って交換するというスタイルで、初めての「月詠」にあっぷあっぷしながらも楽しく短歌を作り、読ませていただいています。短歌の作り方としてはテーマ詠なのですが、相手のことも考えて短歌を作ったり選んだり、二人の短歌が並んだときに思わぬ響き方をしたりすることがあるのが、ならではの面白さだなと感じます。

この遊びは本当に楽しいし、短歌を自然とおねだりできるので他の人とも遊びたいな~!という気持ちがあります。まったく同じ形での遊び方をいま始めるのはたぶんちょっと厳しいな……とも思うのですが、でも本当に楽しくて嬉しいので。

モモさんとの交換で作った短歌は100首完走後にまとめて公開しようかなと思っています。順調にいけば2026年の夏には100首完走になる予定です。

11月

お〜いお茶新俳句大賞佳作特別賞入賞

来年の春からお〜いお茶のパッケージに自分の作品が載ります(佳作特別賞以上に入賞すると掲載される)!

実は昨年も佳作に入賞していて、でも佳作だとパッケージには載らず(やはりパッケージに載ってこそ……)と思っていたので大変嬉しいです。来年も送ってさらなるランクアップを狙いたいです。

本名・居住地・年齢とセットで公開されるので作品はここには載せないのですが、お〜いお茶を手にするときに(もしかしたら……)と思っていただけたら嬉しいです。

二次創作短歌オンリー歌会開催

今年も開催しました! 不定期開催ですが、おおよそ年に一度くらいのペースで開催しており4年目になります。お馴染みの方も初めましての方も楽しんでいただけていれば嬉しいです。今年はBlueskyにアカウントを作ったこともあり、こちらでも告知を行いました。

おまけ歌会のテーマは基本的に自分の趣味(こういう二次創作短歌が読みたい!)で決めているのですが、今回は「三人以上の関係性を詠みこんだ短歌」にしました。開催告知直前まで結構悩んでいたのですが、いろいろな関係性が集まって面白かったです。

歌会に投稿された短歌と短歌へのコメント(作者によるコメント含む)はすべて公開していますので、よろしければぜひご覧ください。

12月

2025年末いちごつみ開催

2023年に思いつきで始めた年末いちごつみも今年で三年目、そろそろ恒例行事と言ってもよいかと思います(年末恒例行事にしようと目論んで開催を継続しています)。ゆる~い忘年会、大晦日に向けてのお楽しみカウントダウン、年末のご挨拶の場になればと開催しています。

二次創作短歌オンリー歌会もそうなのですが、一年のうちこの企画でだから会える参加者さんがいて、その方にお会いできるのもとても嬉しいです。そうした方とご一緒できる機会を作りたい、というのも企画の根っこにあるので……もちろんお馴染みの皆さんがいてくださる安心感も何物にも代えがたく、いつも皆さま本当にありがとうございます!

「自選10短歌集2025」参加

昨年に引き続き参加させていただきました。初参加の2年前は10首すべてツイステ短歌だったのが、昨年は『目の前の神様』短歌が混ざり、今年はさらにジャンルが増えて、「好き!」の対象が増えたり広がったりしているのを感じます。特に今年は一年のなかで夢中になったもの、楽しく一緒に過ごしたものの短歌を多く選ぶことができたのが嬉しかったです。

参加作品のリンクを企画者の鷹野さんが作ってくださっているのでぜひ見てみてください。

ネットプリント「匿名タンカ Vol.1」発行

匿名ラジオから作った短歌12首とミニエッセイ4本を収録しました。匿名ラジオをよく聞いた2025年の思い出にと11月頭くらいに作成を思いたち、「あれこれ詰め込んで完成をずるずる先延ばしにするよりは、年内に用意できたものだけで作ってみよう」という方針で作ったこともあり、かなりシンプルな作りになっています。

2026年1月28日までセブンイレブンで出力可能ですので、ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです。

予約番号:QMCT7G5F

A4/白黒のみ/両面印刷・短辺とじ推奨

*印刷可能期間を過ぎたあとに「欲しい!」と思われた方はDr.ギャップまでお気軽にお知らせください。印刷データの再登録など行います。

有さんとの往復書簡「長い話のまた続き」開始

有さんとはTwitterだった頃のXでご縁を得て、ときどきDiscordでおしゃべりさせていただいています。話題はいろいろなのですが、面白い(interestのほう)お話も多く、“ここだけの話”にするのはもったいないのでは→何か公開できる形でもやりとりができたらということで往復書簡がスタートしました。

現在は有さんによる一通目の公開のみなので、自分が「今年やったこと」に混ぜるのはおかしくはあるのですが、企画としてはすでに動き出しているのに「来年やりたいこと」に混ぜるのもなあと思い、こちらで紹介させていただきました。

自分からの一通目もなるべく早く、遅くとも2月には公開したいなあと考えています。

その他

しずかなインターネットで24本の記事を公開しました。

ここは『いるよの話』のきっかけになったプライド月間連載のために作った拠点だったのですが、今年公開した記事はクィアな話題に限らず、短歌や漫画や参加イベントの感想だったり、日々の日記だったりと多岐にわたります。どの記事もあらためて覗いてみていただけたら嬉しいです。

また、しずかなインターネットは検索に引っかかりづらいため、『いるよの話』の情報に検索からでもたどり着けるように……という目的でnoteを開設しました。今のところサブ拠点のつもりで、しずかなインターネットに掲載した記事のうち「特に広く読まれたいもの」だけをnoteにも投稿する形で運用しています。

また「やったこと」ではないですが、今年はまったものや出会えてよかった作品・コンテンツなどを合わせて列挙すると以下の通りです。

  • (岡本太郎式特撮活劇)TAROMAN

    2022年にもテレビ版にだいぶ夢中になっていたのですが、今年8月の劇場版公開で再燃しました。応援してはいけない応援上映に行ったり大万博に行ったり、秋以降をタローマンと一緒に楽しく過ごしました。

  • (漫画)『多聞さんのおかしなともだち』

    2025年の読めてよかった本筆頭です。アロマンティックの主人公が登場すると聞いて気になって読んだのですが、アロマンティック主人公の作品として今一番好きであると同時に、それだけではない好きさがあります。この作品が必要な人のところに広く届きますように、と願っています。

    ずっと感想を言葉にしておきたいと思いつつ先延ばしにしていたのを、2025年末滑り込みで公開しました。

  • (新書)『アセクシュアル アロマンティック入門:性的惹かれや恋愛感情を持たない人たち』

    この本も読めてよかったし、広く読まれてほしいなー!と思っています。Aスペクトラムについて説明したいときに参照しやすい資料があるだけでもありがたいのですが、内容としても行き届いていると感じます。

  • (小説)『プロジェクト・ヘイル・メアリー』

    皆さんそろそろ読まれましたか……!? 今年ベストの小説であり、自分の読書生活全体を見渡しても上位数冊に入るタイトルです。面白い小説というより最高の読書体験という読後感で、一人でも多くの方にこの最高さを味わってほしい……!と思わずにはいられない作品でもありました。面白い面白いと騒いでいたらいろんな方が読んでくださったりもして(自分が騒いだだけではないとは思いますが)、それも含めて今年の思い出になっています。

  • (歌集)『死なない猫を継ぐ』

    ずーっと好きな歌人さんの第一歌集が出て嬉しい年でした。この歌集も『多聞さんのおかしなともだち』と同じくたくさんの人の本棚にあってほしい、そういう世界だったら嬉しいなという本です。『死なない猫を継ぐ』収録の好きな歌については下の記事でも書いていたりします。

  • (YouTubeチャンネル)オモコロチャンネル (WEBメディア)オモコロ

    厳密に言うと昨年秋頃から追うようになったのですが、はまったというか“夢中”を引き受けるようになったのは今年からかなということで……動画を追いかけていることに加えて、20周年展に行ったりファンクラブに加入したりしていました。

    オモコロチャンネルの2025年投稿動画のなかで特に好きなものについてお喋りした10,000文字超の記事も書いたので、よかったら覗いてみていただけたら嬉しいです。お気に入りの動画を教えてもらえたらさらに嬉しいです。

  • (ネットラジオ)匿名ラジオ

    こちらも昨年秋頃から追っており、今年とうとう短歌を作りはじめました。好きな回は無数にあって挙げきれず……

    最近は好きな回を繰り返し聞いてばかりなのですが、過去回のうちまだ聞いていないものを積極的に聞いていきたいな~と思っています。

  • (超人的シェアハウスストーリー)カリスマ

    3月末に急に滑り落ち、そこから夏頃までずーっと合同曲のみをリピートするという変なハマり方をしていました(合同曲の他にソロ曲やボイスドラマがあります)。

    アニメ化決定ということで再燃あるいは今度こそきっちりハマることになるのではと危惧しているのですが、先のことは神のみぞ知るということで……天彦さんとテラくんが好きです。

🌟振り返り

2024年末の時点でやるぞ!と思っていたことのうち、半分くらいはできたかな~というところです。数をこなせばよいというわけではありませんが、やりたいことがたくさん出てきて移り気になりがちな自分としては、「やるぞ!」と思ったことをその熱が潰えないうちに形にできたということを喜ばしく思います。

2025年もたくさん遊んでとっても楽しい一年になりました! 個人的に反省することもあったりはしますが、それでも「楽しかった」の気持ちには変わりなく、これもひとえに一緒に遊んでくださる皆さんや、記事を読んでくださる、またその先で感想を伝えてくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

よろしければ一年の節目のタイミングでもありますので、感想レターや匿名ツールなど使って記事の感想やその他のメッセージなど頂戴できたら大変嬉しいです。

2026年もどうぞよろしくお願いいたします。

@dr_gaap
短歌と読書と二次創作と旅行と美味しいものが好き。今はまっているのはツイステとオモコロと匿名ラジオです。短歌で楽しいことをするのが大好き。クワロマンティックでアロマンティックでアセクシュアルです。 感想などいただけたら嬉しいです。→wavebox.me/wave/94ufrrxytf5hliop